自分がしてほしくないことは他者にもしてはいけない
はじめに(いつも書いてること)
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません。
今回の内容
今日も良い記事に出会いました。
この記事には、こんなことが書かれています。
この記事で紹介されている本はこちら。
僕自身も、「自分がしてほしくないことは他者にもしてはいけない」ということを、教育を受ける中で何度も聞いてきました。
組織の中に存在する規律を守ることは、その組織にいるのであれば1人1人に求められるものである。
それに加えて、社会の縮図として組織が存在するのだから、社会で生きていく上で大切にすべきことも守らなければならない。
それこそ、「自分がしてほしくないことは他者にもしてはいけない」ということである。
基本的なことだけど、まだまだ自分の言動を突き詰めていけば、そこには改善すべき点がたくさんある。
そう気づかせてくれる内容でした。
例えば、私生活ではこまめな連絡ができるのに、会社の中では上司からの連絡を無視したりする人は少なくありません。
また、無断欠勤をしたり、何も言わずに急に辞めていったりする人も増えてきているという話を聞きます。
そういった行動は、会社に勤める人としての責任を果たしていないことはもちろん、それは同時に、社会に対する責任を果たしていないことでもあるわけです。
無視するとか、約束を守らないとかって、もはや『いじめ』や『嫌がらせ』と同じかもしれませんね。
1人の人間として、自分が勤める会社や、その会社が含まれる社会に対して何をするべきなのか?・・・この問いを自分で立てて、自分で答えを導き、行動に移していける人を増やすだけで、世の中が明るくなる気がします。
「自分がしてほしくないことは他者にもしない」を体現することは当たり前のことかもしれないけど、この当たり前を当たり前にやっている人が少ないからこそ、これを確実にやることが、自分の人生を豊かにしていきます。
感謝
今回も、読んでいただきありがとうございました。
他のnoteも読んでいただけると嬉しいです。
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