先延ばしにすると、いきていることが退屈になる（ポケモンマスターになろう！）

こんにちは、デイリージラフです。

今朝見たツイートで印象的なものがありましたので、紹介します。

何でもそうだけど、

「コロナが落ち着いたら留学したい」
「コロナが落ち着いたら転職したい」
「コロナが落ち着いたら...」
と言うのは、もうやめたほうがいい。

見ての通り、コロナは「落ち着かない」。

今の状況下で出来ることを前向きにやらないと、時間だけが過ぎていく。

行動すべきは、今。

— 安斎 響市 @20-30代の転職 (@AnzaiKyo1) November 8, 2020

知人女性は「オーストラリアにワーホリに行きたい」と3年前から言ってたけど、「心の準備」をしているうちに時間が過ぎてしまい実際に行ったのは今年2月。

結果、コロナによりたった1ヶ月で強制帰国。

今やりたいことを、今やった方がいい。

「機が熟す」まで待っていたら、人生が終わってしまう。

— 安斎 響市 @20-30代の転職 (@AnzaiKyo1) November 8, 2020

先延ばししてもいいことはない

仕事をしていても、何をしていても、先延ばしにすると、後々苦い思いをする。プレゼンの準備を最後に持ってきたり、旅行の予約を先延ばしにしたら、結局高い旅行代を払うことになったり。

先延ばしにしているという意識があると、人は嫌な思いをする。

つきつめて考えると死からの逆算

では、どうすれば先延ばしをせずに生きることができるのか。それは、死からの逆算しかないのではないか。最近はそのように考えている。

人生の短さについては、上記動画をご覧ください。考えさせられます。

ポケモンマスターになる

死はコントロールできないといいます。けれど、どのような終わりに向けて生きるかは自分でコントロールできます。

ポケモンはよくできたゲームかもしれません。なぜかというと、バッジを集めるという明確な目的があり、それに向けてゲームに集中できるから。

生きることは、自分でポケモンバッジを設定し、RPGをたのしむことなのかもしれません。