「家事をやろう!」重い腰を上げられるようになる考え方
こんにちは!しーけんです。
仕事をしている人もそうでない人でも、生きていくために毎日やらなければならないことがあります。
それは「家事」です。
食事をつくらなければ毎日ごはんが食べられませんし、洗濯しなければ着る服がなくなってしまいます。
ただ・・・家事をやろうと思ってもなかなか動き出せないなんてことは、よくある話です。
今回は家事を後回しにしないためのちょっとした考え方のヒントについて書いてみました。
saitaというネットメディアの記事を参考にさせていただきました。
家事にやる気を見出せる人は少ない
家事を毎日きちんとこなしている人であっても、常にやる気が湧き出ている人は稀だと思います。
やる気に左右されずに毎日こなしていける理由は、
「自分がやる(自分がやらなきゃ)」
という使命感・責任感があるからなのです。
使命感や責任感に突き動かされてこなしているうちに、いつしかルーティンとして身体が自然に動くようになっているのです。
これに対して、「妻が(お母さんが)やってくれるはず」と考えている人はなかなか行動に移すことができません。
やろうと思っても「面倒くさい・やり方が分からない」など言い訳が次々と出てきて動き出せないことが多いのです。
「自分がやらなくても、誰かがやってくれる」と考えている人は気分に左右されてなかなかやれないのです。
駅・会社・公園などの公共の場所は「自分がやらなくても、誰かがやってくれる」という考え方になりがちです。
ゴミが落ちているのに誰も拾わなかったり、片付けしないまま放置されているモノがあるのを見たことがあると思います。
全員が他人任せの考え方をしている間は、このような状態が解消されませんし、その環境が当たり前になるとモラルも低下していくのです。
「自分がやる(自分がやらなきゃ)」と考えることが必要になってくるのです。
自分の職場に行ったとき、デスクまわりに誰が置いたか分からないけど使わなそうなモノや紙があったら、ぜひ自分から捨ててみてください。
その積み重ねが、会社や自分のモラルの向上になるはずです。
それでは、また!
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