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mimari800
時代の流れを取り入れたデザインについて考える
こんにちは！しーけんです。
今日の記事も昨日に引き続き、住宅に関する内容です。
今回のテーマは「住宅設備」です。
洗面台まわりと聞くと、みなさんはどんなイメージを持つでしょうか。
手を洗ったり歯を磨いたりと、一日の中で滞在時間は短いながらも使用頻度の高い場所だと思います。
しかも、水を使うということで水びたしになることも多く、手入れの面倒な場所でもありますね。
そんな洗面台まわりの使い勝手を考えたあたらしい製品がでたようです。
サンワカンパニー社が発売を始めたのは、全体のデザインをできるだけ直線で構成した、すっきりとした印象の洗面台です。
壁面の立ち上がりから前垂れまでを継ぎ目のない一体成形となっているのが最大の特徴です。
掃除の手間を大幅に軽減できると思います。
見た目もすばらしい！
注意点としては、部分的に破損した場合も部品の取り換えができないため、全交換になる可能性があることです。
そのあたりの対応がどうなっているのが気になるところです。
諸問題はありますが、時代を反映した使い勝手のよいデザインは歓迎していきたいものです。
ユニバーサルデザインも広まってきていますので、もっと便利に、そして使いやすくなっていく可能性は大きいのです。
今後に注目していきましょう。
それでは、また！
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