山梨・長野遠征2日目

おはようございます。

御高BROOKS監督です。

土曜日から

日曜日にかけて

1泊2日で

山梨・長野遠征

を敢行しました。

山梨・長野遠征

2日目の昨日は、

長野県立伊那北高校にて、

伊那北高校と

埼玉県立久喜工業高校と

変則ダブルヘッダーで

試合をさせていただきました。

今回、

伊那北高校さんとは

共通の知り合いの

メンタルコーチを通じて

試合を組ませてもらいました。

同じ内容を

学んでいるチーム同士、

雰囲気や

取り組む姿勢など

共感できる部分が多く、

大きな刺激を

もらえました。

久喜工業高校さんは

本校と

置かれた境遇が似ており、

少人数の

チーム編成でしたが、

個性的な選手が多く、

伸び伸びと

プレーする姿から

野球と向き合う

姿勢について

大切なことを

再認識させてもらえました。

2日間を通して、

気付きと

学びに溢れた時間となり、

必ず

今後に生かせる

宿泊遠征となりました。

これまでの成果を

発揮できた部分や、

新たな可能性を

発見できたところもあり、

充実感や満足感を

感じられた一方で、

集団行動の面や

試合内容において

課題も多く見られました。

特に、

1年生は

初めての宿泊遠征であり、

行動や対応が

後手に回った部分が

少なくありませんでした。

それも

今後の成長のための

貴重な経験です。

大切なことは

その経験を

しっかりと

糧にすることです。

暑さへの対応や

規律の遵守など、

普段の生活以上に

負荷のかかる中で

過ごせた経験値は、

自分の中の

可能性の基準を

引き上げてくれます。

これからも

そのような負荷を

積極的にかけていき、

チームとして

「これくらい

大したことない。」

という感覚を

築き上げていきます。

最後に

今回の宿泊遠征では、

会場校の先生方や

暑い中で

ジャッジしてくれた

審判の方々、

宿泊施設の

受付や案内、

食堂関係者の方々、

そして

何よりも

バスの運転をはじめ

様々なサポートをしてくださった

御殿場高校野球部保護者会、

愛球会の皆様に

心よりお礼申し上げます。

本当に

ありがとうございました。

この後の

夏休み期間の

成長でお返しします。