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#1【自己紹介】

記事を開いてくれてありがとう。なとまきです。
書いてみたいことはたくさんあるけど、何から書いていいのかわからないので自己紹介します。

・旧帝大法学部3年生
・USCPA(米国公認会計士)勉強中
・ダブルダッチやってます
・留学行きます

上から順にちょっとずつ補足。

大学の話

いま大学3年生です。法学部だけど法律の勉強は全くしてません。
もちろん法律の授業はたくさんあるんですが、私の学部はいわゆる必修科目がないので政治の授業ばかり取っています。

1年生の時に民法と憲法の基礎科目を落としてから法律科目はどうにも好きになれません。なーんちゃって。

USCPAの話

ありがたいことに自己紹介でUSCPA勉強してますっていうとちょっと興味持ってもらえたりします。うれしい。

USCPAってつまりアメリカの会計士の資格です。
とりあえずよく聞かれることを書いておこうかな。

そもそも会計士って何するの?って話。
ざっくりいうと、いろんな企業が作るお金のやり取りをまとめた表をチェックする仕事です。あと税務やったり、そのあたりの知識を生かしてコンサルやったりもします。
お金の流れに関するプロフェッショナルって感じです。

じゃあなんで日本のじゃなくてアメリカの会計士なの?ってよく聞かれます。そりゃそうよね。

純ジャパだし留学経験もないです。多分英語もそんな話せないです。(この前バイト先に英語しか話せないお客さんが来てだいぶ焦りました)

でもアメリカとか海外にずっと憧れがあって、将来はグローバルに働きたいなって何となく考えてました。ちなみに英語の勉強自体は受験英語を楽しめるレベルには好き。

あと、自分のキャリアを考えたときに、何か一生食うには困らない資格が欲しいなって思って、医師とか弁護士より短時間で取れそうだったので会計士取ろうって思いました。

ということで、英語×会計士で調べたら米国公認会計士っていうのがヒットしたんで、面白そうだしなんかかっこいいしこれやるかぁってやってます。

途中経過とかの話はまた追々していこうかな。

ダブルダッチの話

ダブルダッチ、知ってますか?

縄跳び競技の一。2 人の回し手が 2 本の長いロープを交互に回し,1~2 人の跳び手がそれを飛ぶ。規定種目・スピード種目のほか,演技の自由度が高いフリースタイル種目などがある。
〔元来オランダ人(Dutch)の遊びであったことが語源〕

語源は今初めて知りました。アメリカのブラックカルチャーから始まったってよく見るけどどっちが本当なんだろうか。まあいいや

そうです。ダブルダッチ、やってます。大学のサークルで。
楽しいですとっても。みんなやったらいいと思う。

ダブルダッチの好きなところたくさんあります。チームメイトは唯一無二の存在だし、ダッチを通して人の温かさや熱意に触れることがとても多いです。まだ3年目のひよっこなので偉そうなことは言えませんが、すごくあったかいスポーツです。楽しい!できるようになりたい!っていう気持ちをすごく大切にできます。よく究極のチームスポーツ、なんかも言われます。

人と触れ合う機会が多くて、その機会を通して自分のこともよく見えるようになります。
よく見えるっていうのは、解像度が増すとか視野が開けるみたいな方。

何が言いたいかっていうとダブルダッチ楽しいよってことです。
私自身たまに忘れそうになるけど、良いスポーツだと思います。

と、これはただのダッチの紹介。だいぶ浅いけど。
私はこのダブルダッチっていうスポーツを大学からはじめて今3年目です。
今年の目標はNY、つまり世界大会に行くこと。夢って言いそうになるけど夢じゃないです。目標です。後悔のない夏にしよう。

留学の話

最後、留学行きたいんです。
USCPAのところでちょっと書いたけど、中学生くらいからずっと海外へのあこがれを持っていて、でも変化が怖かったり明確な動機が見つからなかったりでグローバルプログラムとか留学とかには行ったことがなくて。

最後のチャンスだと思って大学生のうちに1年留学します。
IBPっていうプログラムでワシントンに行く予定です。2024年の夏から、大学を休学していきます。
ただし奨学金が取れたらね。取れなかったらどうするかっていうのも考えなきゃなって思ってます。いま。

で、この時期までにUSCPAは合格したい。うーーーん。

目標

まとめます。

・ダブルダッチで世界大会に行く
・USCPAを2024年夏までに全科目合格
・奨学金取って2024年夏から留学行く

一つ一つの目標は多分そんなに難しくないです。でもわたし全部頑張りたい。
脳死でやっても目標達成はできないので、試行錯誤しながら頑張ります。
その過程をここに記していきます。

長くなってしまった。ぴえ。

ここまで読んでくれた人、いたら嬉しいです。
誰得?って感じの内容だけど。
ありがとう。またね。

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