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【日曜日はママ業お休み!】おひとり様時間をもらえて嬉しい反面、モヤること

日曜日は、ママ業をお休みしています!
有難いことに、夫と娘(5歳)は大の仲良しなので、私が不在でも大丈夫。

いつも水曜日くらいになると、「今週末の日曜日は何をしようか?」なんて、ふたりで計画を立てています。

◆午前中
さて、待ちに待った日曜日がやってきました。
夫と娘は、その日の午後から、夫の趣味であるサッカーに行くようです。

午前中の予定は、空白のようだったので、家族でお買い物へ出かけました。

◆お昼時
帰宅してから、私と娘が靴箱の中身を断捨離している間に、夫はお料理(平日は全くしません)。

ダイニングに入ると、ラーメンが出来上がっていました!(インスタントラーメンですが。)

以前、ラーメンのみ作ったことに対して、「子どもが食べるのに、全く栄養が無い」と私に注意された可哀想な夫。

今回は、冷蔵庫を物色し、しめじとピーマンとコーンを乗せていて、彩も良かったです(^^)

普段、食事に1時間以上かかる娘が、ものの10分で平らげていました。私も作ってもらったマナーとして「美味しいね」なんて言いながら、いただきました。

◆わが家のルール
キッチンにお皿を下げに行って、びっくり。

辺りは水でびしゃびしゃ。
包丁やまな板は、出しっぱなしで洗ってもいない。
そもそも、午前中に洗い終わった皿などを仕舞うことなく、調理しているので、至る所にピーマンの種がついていました。

げ。洗い直しか。


正直、料理などは、私がひとりでする方がストレスもなく楽なのです。
でも、夫が一切料理をできないというのも困りモノ。

私は健気な女を演じられないので、食器類を洗い直して、そっと戻す、なんてことはしません。(笑)

でかい声で、
「先に片付けないで、その上で調理すると大変なことになるの分かる?」と実物見せ、レクチャーしながら片付けます。

夫はもちろん白目を剝いていましたが、お構いなし。

夫婦間で、「言わなくても分かる&こちらの気持ちを察して欲しい」と言うのはあり得ないと思うのですよ。

思うことがあるなら、その場で言う”というのが、わが家のスタイル。後になって、掘り起こして爆発するのはタブーです。

◆午後
そんなこんなで、片付けが終了。
ちょうど、ふたりが出かける時間になりました。

14時頃に見送ったら、いよいよおひとり様タイムです。

夕食もふたりでファミリーレストランに行く約束をしていたので、作る必要なし。と言うことは、最低でも5時間は満喫できます!

いつもなら、ひゃっほーい!と心が飛び上がるほど喜びますが、なぜかこの日は、こんな感情が湧きました。

さ、寂しい。


◆念願だったおひとり様時間

振り返れば、娘が生まれてすぐは、おひとり様時間なんて皆無でした。

24時間、目が離せないことが長らく続いたので、娘と離れたくて仕方がなかったのです。

そこで夫には、娘のことなら何でもできるようになってもらいました。

すると娘の成長も相まって、年月が経つにつれ、少しずつ少しずつ、おひとり様時間が持てるようになってきました。

それと同時に、私自身も娘と一緒にいるということがデフォルトになってきたのです

5年の歳月を経て、娘は、夫と出かけることが多くなりました。もう私がいなくても大丈夫。

でも、私は、娘がいないと大丈夫・・・では、なくなってしまったのです。

◆最後に
出かける時の夫の顔には、「日曜日に子どもを連れだすなんて、良いパパだ」と書いてありました。以前、自らそのような発言をしていたこともあります(笑)

なんとも贅沢な悩みとは分かっています
過去の自分が望んでいたことが、ようやく叶ったというのに。

娘はどんどん成長して、私から離れていきます。
でも私の方が、子離れできなくなってしまっているのです。

だからと言って、おひとり様時間がいらないのか?と聞かれたら、それは別のお話。

と言う、何ともわがままな私のつぶやきです。

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コメントありがとうございます☆

>シゲさん
目標を持たれているとのこと、素敵ですね★
ぜひ諦めずに叶えていただきたいです!

いくつかの転職サイトに登録しましたが、担当者によるところが大きいと実感しました。その件についてもこれから触れていきますね。結局は人と人なんですよね。
応援、ありがとうございます!嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございます。
Have a good day!
では、また明日♪

▽日曜日の過ごし方の一例はコチラ▽


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