【2022年、夏の思い出①】子供のスイカ割り
夫の田舎に帰省していました。
そこは、山と海に恵まれた自然豊かな土地です。
農業が盛んで、多くの人たちは、自給自足で生活しています。
夫の実家も類に漏れず。
豊作であれば、ご近所や親戚にお裾分けしています。
『自分たちが食べられたら十分。』
『儲かろうとしない。』
『見返りを求めない。』
そんなゆとりを感じます。
◆
先日、ガラッと玄関の扉が開いて、ご近所さんがやってきました。
急にアポなくやってくるので、その度に私はびっくりしてしまいます。
でもこちらでは、それが普通のよう。
手には、大きくて丸いスイカが2つ。
それらを玄関に置き、夫に向かって『東京で頑張ってるんやな!ムリせんように!』とか何とか、大きな声で言い残し、去っていきました。
スイカを見て喜んだ娘(5歳)は、玄関先まで駆けていきました。
自分の体の半分くらいある、大きくて丸いスイカを素早く抱えた
その瞬間・・・
ツルッと滑って、
ぐしゃっ
と割れました。
娘は驚くと同時に、悲しい顔をして突っ立っていました。
・
・
・
まさに
スイカ割り😂
悲しむ娘をよそに、大人たちが集まって、ササッと片付けます。
怒る人は誰もいません。子どもの失敗に寛容なのです。
スイカはというと、玄関に落としてしまったくらいなので大丈夫。
洗って美味しくいただきました。
そんな2022年、夏の思い出です😊
娘がこの時、何を学んで、どのように記憶しているかは分かりません。
でも私は、ずっと忘れない『スイカ割り』の帰省となりました😂
↓コメント、募集↓
この夏の思い出を教えてください。
その他、ご感想をお待ちしております(^^)/
頂いたコメントは、最新記事で返信しますのでご了承ください。
▼詳しくはコチラ▼
■□過去記事のコメント返信□■
こちらの記事にコメントをいただきました↓
>shogoさん
有難うございます。
「自分も勉強する」、大事だと思います☆
>シゲさん
さすが、よくご存じですね!(笑)
私が目標何て、恐縮です。
シゲさんはお仕事でも英語をお使いになり、いまも勉強に励まれているとのこと。私は片手間の範囲ですし・・・試験時間にちゃんと座っていられるのが目標なので💦(笑)点数なども開示予定はないですが、感想などは報告しますね★
■□過去記事のコメント返信□■
こちらの記事にもコメントをいただきました↓
>森本ゆいさん
大変ですよね。
まさに仰る通りだと思います。
保育園には足を向けて寝られません(笑)
▽夫の実家にまつわる記事はコチラ▽
▽記事紹介▽
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?