【育児の悩み②】子育てをしていて、どうしても理解できないこと
私は、子育てをする中で、どうしても理解できないことがあります。
それは食事のときに、娘(5歳)が自分の食べられそうな量を、いつまで経っても分からないことです。
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◇
先日、カフェに行きました。
娘が「イチゴケーキを食べたい」と言ったからです。
ショーケースの中を覗き込むように見て、決めました。
もう一度言います。
紙のメニューではなく、ショーケースの中を見て決めました。
そのため実物を見ています。
大きさは把握済みということ。
店内で注文し、ケーキの登場を待ちました。
ケーキが目の前に現れたので、私は写真を撮って眺めていました。
その横で、娘は、勢いよく食べ始めました。
にもかかわらず、
食べている途中で「もう食べられない」と言いだす始末。
いや、なんで?
娘が食べたいと言ったから注文しました。
もっと言うと、私はケーキが得意ではありません。
でも、娘も食べるならと自分のケーキも注文していました。
自分の分と、娘の半分残したケーキ・・・。
到底、食べられそうにありません。
焦りました。
◇
私は、食べ物を残すことが嫌いです。
MOTTAINAIじゃないですか。
しかもお値段、1つおよそ1,000円。
目の前にあるのは、まさに高級ケーキなのです。
そうなってくると、
環境的にも、お値段的にも、残せません!
娘の分を減らそうと、ケーキの中に入っているフルーツのところをどんどん食べていきました。(ケーキは得意ではないけれど、フルーツは好きなので。)
小さくなっていく娘のケーキ。
最終的に、チョコクリームとスポンジ部分だけ残ったので、娘のフォークに乗せてあげるとペロリと平らげていました。
◇
こんなことなら、1つをシェアすれば良かったと思いました。
娘も、後になって、そう言いました。
ケーキ以外にも、選択肢はあったので、「フルーツ盛り」にしたら良かったとも。
でも聞いてください!
注文前に、「フルーツ盛りはどう?」と娘に質問したのです。
その時に、「いやだ!ケーキが良い!!」と言い張った結果がこれ。(白目)
私は、ふたりで楽しく、適量を食べたかったのです。
最後になって、無理やり体に流し込んだケーキ。
非常に残念でなりません。
◇
この話、ケーキだけではありません。
どの料理を頼んでもそう。
いつになったら私は、自分の好きなモノを腹八文目まで食べられるときが来るのでしょうか?(泣)
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