【育児の悩み①】私が大声を出しながら、道を歩く理由

みなさんのお子さんは、歩道で真っすぐに歩きますか？

「Yes」の方には拍手をお送りします。

わが子（５歳）は「No」です。

今回は、私が大声を出しながら、道を歩く理由についてお話します。

◆

どんな内容を叫んでいるかというと

「真っすぐに歩いて！」
「道の端っこを歩いて！」
「前を向いて！」
「いらない物を拾わない！」
「避けて！」

など。

子どもって、真っすぐ歩かなくないですか？

そもそも歩道の端っこを歩けない。

しかもよそ見したり、急に立ち止まったり。

挙句の果てに、障害物に突進していったり。

うちだけですかね？（汗）

◆

そのため、私は大声で注意しながら歩いています。

ここに注意力散漫な子どもがいますよ！

という注意喚起の意味を込めて。

だって、
前から物凄いスピードを出してくる自転車に乗ったおばちゃんとか、
ちょうど子どもの顔の位置に持っている鞄を大きく振りながら歩くサラリーマンとか、
スーツケースを引きながら急ぎ足の大学生とかに、

避けて欲しくて（汗）

私たちのことを気にかけていない方々の姿が見え始めたら、早い段階から叫んでいます。

私が子どもに向かって、「急に止まらない！」とか言っていたら、相手方は、こちらを認識してくれます。

こちら側が避けるのは、まず無理そうと思ってもらえます。

そしてスピードを落として、事故が起こらないように、配慮してくれます。

経験上、成功率は１００％です。

有難いです(´；ω；`)

◆

本記事のことを考えながら、保育園に子どもを送って行ったところ、
保育士さんに大声で、

「バッグ！」「バッグ！」

と注意されました。

子どものバッグを抱えたまま、退出しようとしていたからです。

わが子が、注意力散漫なのは、私の遺伝かも？（笑）

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