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なぜ格闘技選手にはオンとオフのバランスが必要なのか
格闘技選手は、格闘技選手として活動するのにオンとオフの切り替えが必要。
格闘技選手には、格闘技選手として活動(かつどう)するオンの状態(じょうたい)と格闘技選手として活動しないオフの状態がある。
格闘技選手は、オンとオフの状態を切(き)り替(か)える必要がある。
なぜ切り替える必要(ひつよう)があるかというとそうしないと心身(しんしん)ともに疲弊(ひへい)して体が持(も)たないからだ。
なので、格闘技選手の中(なか)には、常(つね)にオンの状態の格闘技選手もいるがこのタイプの格闘技選手は、平均的(へいきんてき)な
格闘技選手と違(ちが)って精神力(せいしんりょく)がとても強い。
このタイプの格闘技選手は、大体(だいたい)が伝説的(でんせつてき)な格闘技選手になる、例外(れいがい)ということだ。
若い格闘技選手は、オンの状態からオフの状態に切り替えることは、本気で格闘技に打ちこんでないと思いこんで常に
オンの状態を維持(いじ)しようとしてしまってオフの状態を作って体を休(やす)めることをさけてしまう。
若い格闘技選手は、そのあとにベテラン格闘技選手になってオフの状態を意識的(いしきてき)に作ることは、格闘技選手に重要だと気づく格闘技選手は、多い。
僕自身もオフの状態を作れば良かったと思っていることについて。
僕自身(ぼくじしん)格闘技選手としてオンの状態にこだわりすぎたと思っている。
とにかく、格闘技選手として強くなるには、格闘技に没頭(ぼっとう)し続けることが大事(だいじ)だと思っていた。
毎日、長時間(ちょうじかん)格闘技のトレーニングをして自分を追(お)いこんで危機感(ききかん)を高めてオフの状態を作らないようにしていた。
なので、体は、常に不調(ふちょう)で精神的(せいしんてき)にも余裕がなくてイライラしていた。
そして、僕もベテラン格闘技選手になったときにオフの状態を作ることをもっと大事にしておけば良かったと思った。
念のために書いておくとずっとオンの状態だからこそ格闘技選手として強くなれたと言える。
強くなれたからこそ、オフの状態が大事だということだ。
以上のことから格闘技選手にオンの状態とオフの状態を切り替えることが大事だということだ。
最後に。
僕の記事が格闘技選手には、オンの状態とオフの状態の切り替えが重要なことについて興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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