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成功者の視点から見た失敗の価値


成功者が話す失敗について思うこと。

よく成功者(せいこうしゃ)失敗(しっぱい)は、成功元(もと)発言(はつげん)しているのを

聞(き)いたことがあるが個人的(こじんてき)には、この発言を鵜呑(うの)みにしてはいけないと思っている。

失敗には、大(おお)きく分(わ)けて2種類(にしゅるい)ある。

それは、してもいい失敗としてはいけない失敗だ。

してもいい失敗は、失敗をした後(あと)に成長(せいちょう)して最終的(さいしゅうてき)に成功する、成功に繋(つな)がる失敗だ。

たとえば、高校受験(こうこうじゅけん)に失敗した高校猛勉強(もうべんきょう)して一流大学(いちりゅうだいがく)

合格(ごうかく)するという高校受験失敗が学力(がくりょく)アップのきっかけになった失敗。

次(つぎ)プロ野球選手(やきゅうせんしゅ)目指(めざ)している男子高校生(だんしこうこうせい)甲子園(こうしえん)出場(しゅつじょう)して初戦(しょせん)

敗退(はいたい)して甲子園優勝(ゆうしょう)するのに失敗したのが悔(くや)しくて野球を猛練習(もうれんしゅう)して結果的(けっかてき)にプロ野球選手になれた男子高校生。

次にしてはいけない失敗についてだ。

してはいけない失敗は、成功に繋がらない失敗だ。

僕(ぼく)場合(ばあい)は、分娩麻痺(ぶんべんまひ)によって左手(ひだりて)重度(じゅうど)運動機能障害(うんどうきのうしょうがい)

持(も)って生(う)まれてきたこと、次に17才(さい)のときに統合失調症(とうごうしっちょうしょう)を発症(はっしょう)したこと。

この2(ふた)つ失敗は、自分(じぶん)の理想的(りそうてき)な状態(じょうたい)、つまり、成功に繋がらなかった。

他(ほか)にも成功繋がらない失敗は、自分会社(かいしゃ)倒産(とうさん)させて億(おく)の借金(しゃっきん)抱えて自己破産(じこはさん)する、事故(じこ)、事件(じけん)に

巻(ま)き込(こ)まれる、報(むく)われない努力(どりょく)を続(つづ)けて気付(きづ)けば15年経(た)っている。

もしかすると成功者になるには、成功に繋がる失敗をすることが重要(じゅうよう)なのかもしれない。

以上のことから失敗には、してもいい失敗としてはいけない失敗があるということだ。

最後に。

僕の記事が成功者の視点から見た失敗について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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