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アメリカ人やブラジル人の格闘技選手が強いのは肉食の影響?


狩猟民族の格闘技選手が強いのは、肉をたくさん食べるから。

アメリカ人(じん)やブラジル人などの狩猟民族(しゅりょうみんぞく)の格闘技選手(かくとうぎせんしゅ)が強(つよ)いのは、肉(にく)をたくさん食(た)べるからだ。

肉には、骨(ほね)と筋肉(きんにく)を作(つく)る栄養素(えいようそ)が含まれている。なので、将来(しょうらい)プロ格闘技選手として成功(せいこう)するために

狩猟民族のジュニア格闘技選手は、子供(こども)の頃(ころ)から肉をたくさん食べる。

肉の種類(しゅるい)は、赤身(あかみ)の牛肉(ぎゅうにく)、ウインナーソーセージ、脂身(あぶらみ)が少(すく)ない豚肉(ぶたにく)、鶏肉(とりにく)などだ。

日本昔話(にほんむかしばなし)で主人公(しゅじんこう)が白米(はくまい)を食べて体(からだ)を大(おお)きくする事(こと)があるので

白米を食べれば体が大きくなるイメージは、あるが白米には、体を大きくする栄養素がほぼ含(ふく)まれていない。

現代(げんだい)のアメリカ人やブラジル人が格闘技で強いのは、彼等(かれら)の祖先(そせん)が狩猟をして野生動物(やせいどうぶつ)の肉を

食べ続(つづ)けたから陸上(りくじょう)スポーツである格闘技に向(む)いている体に進化(しんか)した。

日本人は、昔も今もあまり肉を食べない。

日本人が毎年(まいとし)消費(しょうひ)する肉の量(りょう)は、アメリカ人の半分以下(はんぶんいか)だ。

ちなみに日本人は、韓国人(かんこくじん)よりも毎年消費する肉の量は、少ない。

日本人の筋肉や骨格(こっかく)がアメリカ人やブラジル人に比(くら)べて小(ちい)さいのは、過去(かこ)から現在(げんざい)まで肉を食べる量が少ないからだ。

もちろん、元々(もともと)の人種(じんしゅ)の違(ちが)いは、あるだろう。

だが、日本人が過去から現在までずっとアメリカ人と同じくらい肉を食べていたら今よりも筋肉と骨格は、大きかっただろう。

以上のことからアメリカ人やブラジル人が強いのは、肉をたくさん食べるからで日本人の祖先がたくさん肉を食べていたら現在の日本人の筋肉や骨格は、大きくなっていたということだ。

最後に。

僕の記事が肉をたくさん食べる狩猟民族は、格闘技が強いことついて興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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