ごきげんさんと私

子供の頃から、空の向こうに絶対的な味方がいるなぁと感じ、迷った時はいつも空の向こうの「…

ごきげんさんと私

子供の頃から、空の向こうに絶対的な味方がいるなぁと感じ、迷った時はいつも空の向こうの「上の人」にアドバイスを求めてきました。主に私の「上の人たち」と私のやり取りの話&雑記を綴ります。 もう一つの noteはこちら。https://note.com/francesca530/

最近の記事

アマミキヨと白い龍に会いに北海道④

翌日は洞爺湖の遊覧船に乗って、大島に渡った。 洞爺湖の中には大島、弁天島、観音島、饅頭島という4つの島がある。 そのうち最も大きいのが大島で、なぜか「中島」とも呼ばれている。 大島と中島の違いがよく分からないが、遊覧船では「大島」とアナウンスされるので「パワースポットの中島」に行きたい人は、大島で降りましょう。 この島の桟橋から30分ほど森の中を歩いていくと、大平原と呼ばれる木々に囲まれた広い草原が出てくる。ここは北海道有数のパワースポットで、羊蹄山を含む周囲の山々から

    • アマミキヨと白い龍に会いに北海道③

      虻田神社で神使のリスちゃんと交流し、社務所の方からもいろいろお話を伺ったのち、有珠山に向かった。 有珠山は20世紀の間に4回も噴火し、現在もアクティブな活火山。ロープウェイで山頂まで登ると、1977年の噴火でできた火口から水蒸気が噴き出す様子を間近で観察することができる。 ここが、すごかった。 結論から言うと、沖縄から北上してきた(かもしれない)アマミキヨのエネルギーが今も宿っているのは、海岸沿いの島ではなく、この有珠山山頂だと思う。 山頂には天照大神を祀る小さな神社

      • アマミキヨと白い龍に会いに北海道②

        2日目は有珠山に向かう前に、虻田神社に立ち寄った。 ここは地形的に羊蹄山から南下する龍脈の上にあり、洞爺湖の龍神さんとも縁深い場所らしい。 実は4月のある日、日課の「ハイヤーセルフとお話しタイム」をしていたところ、大きな湖から白い龍が立ち昇るイメージが見えて「洞爺湖の白龍に会ってきなさい」と、言われた。 またまた突然の「行ってこい」情報 has come。 どうして洞爺湖ですか?会ってどうするのですか?洞爺湖の龍さんは白いんですね? 続けざまに質問を返すと「行けばわか

        • アマミキヨと白い龍に会いに北海道①

          『上の人たち』から「ここへ行ってきて」と、言われることがある。 正直、そこに行くほうがいい理由は、よく分からない。 しかし、現地では、ほぼ100%歓迎のサインを受け取るので、「行って正解」なのだと思う。 先日の「北海道、海と山と湖の旅」もそうだった。 この旅のきっかけは、数カ月前に沖縄の久高島でアマミキヨのエネルギーをチャネリングしたところ、ヴェールのようなもの咥えた鷹が、沖縄を飛び立った後、いったん関東を経由して、北海道まで飛んでいくイメージが降りてきたこと。 沖縄

        アマミキヨと白い龍に会いに北海道④

          あまりに簡単に望ましいパラレルに移動した話

          最近、近所にうれしい変化が起きている。 両親の健康上の事情もあって、私は2年前から実家のある街に戻ってきているのだが、ン十年ぶりに住んでみたこの街は、時代の変化に取り残された感がすごい。 近隣市町村が若い世代獲得のための施策を打ち出し、それなりに上手くいっているというのに、なにボーッと手をこまねいているんですか⁉と、市長を問い正したいくらいの凋落ぶり、人口減少ぶり。 美味しかった個人経営の飲食店の多くは、店主の高齢化が進んでいるのか、コロナ休業のまま復活しないし、なによ

          あまりに簡単に望ましいパラレルに移動した話

          「つながった状態でいつづけなさい」

          自発的に『上の人たち(ハイヤーセルフ&スピリットガイド)』と繋がるようになってから、私はなんでもかんでも『上の人たち』に尋ねるようになった。 「今日はAとBとCのうち、どのカフェが一番、雰囲気がよくて仕事がはかどる?」 「今日、鮮度抜群のカツオの刺身がを買うなら、AとB、どっちのスーパーに行くべき?」 「見頃を迎えた藤棚をこれから見にいくなら、〇〇公園と△△寺、どっちが満足度高い?」 そんな感じで一時期すっかり『上の人たち』を”暮らしのお悩みもしもしダイヤル”にしていた。

          「つながった状態でいつづけなさい」

          『上の人たち』は夢でも伝えてきた

          私がハイヤーセルフやスピリットガイド、つまり『上の人たち』と意識的に繋がり始めた頃、数字のゾロ目によるアナウンスと共に、よく見るようになったのが「近未来の予知夢」だった。 それ以前にも、夢で「お知らせ」をもらうことはときどきあったので、普通の夢とメッセージを含む夢の違いは理解していたつもりだったけど、頻繁に予知夢を見るようになって、ますますその違いがはっきりした。 私の場合、メッセージとしての夢は、目覚める直前に来る。いつも、目が覚める直前に見ていて、起きた瞬間に「メッセ

          『上の人たち』は夢でも伝えてきた

          『上の人たち』は数字を使って伝えてきた

          ハイヤーセルフや高次の存在、すなわち『上の人たち』は使えるものは何でも使ってメッセージを伝えてくる。 ハイヤーセルフとつながったら、すぐに何か重要なメッセージが聞こえたり、ビジョンが見えたりするわけではなく――もちろん、人生が激変するような啓示を受ける人もいるっちゃいるけれど――、まず最初に、コミュニケーションをとるための「言語」を、互いにすり合わせる必要があるのだ。 例えば、日本語話者に、ドイツ語ネイティブが母国語でずーっと話しかけても伝わらないけれど「英語ならどうよ?

          『上の人たち』は数字を使って伝えてきた

          こうして繋がっていきました(5)

          私がたまたま著書を発見して読み、ピンと来て、すぐにアポを取って会いに行ったのは天野聖子先生だ。 当時、すでにご高齢だった先生はもう活動されていないけど、そこにいらっしゃるだけで空間が明るくなるような、大きな白熱灯のような方だった。 私は2年ほど先生のところに通い、ハイヤーセルフとつながる練習をさせていただいたが、先生から離れた席に座るのと、すぐ近くに座るのでは「ハイヤーセルフとつながる際の光のパイプの太さ」が全然違うので驚いた。 ハイヤーセルフとつながって、エネルギーや

          こうして繋がっていきました(5)

          こうして繋がっていきました(4)

          (3)をUPしてから、ずいぶん時間が経ってしまった。 先に書けなかった言い訳をさせていただくと、まず、当時と今では、心境も環境も様変わりしてしまい、昔を思い出すのが面倒。 さらに、次々に湧いてくる「やりたいこと」を優先した結果、こっちが後回しになってしまったのだ。 しかし、書こう、私。 もっと今、書きたいことに進むために、このパートを書き終えよう! ・・・・・・・・・・・・・・・・ ドライブ中にFM経由で「You are not alone~I am here with

          こうして繋がっていきました(4)

          こうして繋がっていきました(3)

          「家族脱退宣言」した後はすっきりしたと同時に、不安定な日々だった。 エネルギーを吸い取られていた(親族を含む)家族を外科手術でごっそり切り取った結果、自分のエネルギーの中に大きな余白ができて、スキップする余裕が生まれたよね、うん。 当時、私は震災後に引っ越した海の近くの町にいたため、行きたい時にすぐ海に行けてうれしい~!どこを見ても綺麗で楽しい~!ローカルなカフェが居心地いい~!と、猫と共に海辺で暮らす自由を満喫し、仕事の合間に友達とライブに行きまくり。弾けてましたわ。

          こうして繋がっていきました(3)

          こうして繋がっていきました(2)

          ついにパンドラの箱が開く 仕事で知り合ったチャネラーさんに、私のオーラの情報を読んでもらった時「今、オーラの状態はきれいで整ってます。でも、ハイヤーセルフは『あと1~2年で封印しているパンドラの箱を開けるよ』と言ってます」と言われたことがあった。 当時私は30代前半。いろんなことが願った通りに叶っていたときで「宇宙は私の味方だし、私は魔法使いのコツをつかんだのかもしれない♪」と、毎日ご機嫌で過ごしていた。 だから、その話も「ふ~ん…パンドラの箱って何?」と気に留めなかっ

          こうして繋がっていきました(2)

          こうして繋がっていきました(1)

          見えないけどいる感じ 最近『上の人(ハイヤーセルフやスピリットガイド)』から届くガイダンスが、さまざまなバリエーションの合わせ技になってきた。 「これ、どうしたものかなあ」と思うと、結構すぐにガイダンスが届くため、悩んだり考え込む時間が消えつつある。 日々『上の人』に話しかけ、あれこれ尋ねながら生活しているのだけど、常に『上の人』が目が届く場所にいる感じで、一人でいても全然aloneじゃない。 そんなわけで、私にとっていま最も大事なことは、毎日なる早でこの「つながって

          こうして繋がっていきました(1)

          富士山に呼ばれる(2)

          一つ前のコラムで、富士山……なのか、富士山の女神の木花開耶姫命なのか分からないけど、ときどき富士山方面、正しく言うと富士山をご神体とする神社に呼ばれることがあると書いた。 今日は数年前に呼ばれた時のことを書いてみる。 私が「神社の神様から呼ばれてる気がするけど、本当かな?私が勝手に”呼ばれてる”と思ってるだけじゃない?」と、まだ自分の受信能力を疑っていた頃の話だ。 私はこう見えて常識的な人間なので、自分が受け取ったハイヤーセルフやスピリットガイド、高次の存在からのメッセ

          富士山に呼ばれる(2)

          富士山に呼ばれる(1)

          先日、富士山に行ってきた。 2月にひさしぶりに会った友人から「最強の金運神社なんですって、行きましょうよ!」と、誘われていた新屋山神社。ようやくスケジュールがあって、行くことができた。 じゃじゃん!本宮の入り口。 すぐ手前に勢いよく清流がながれていて、お社に足を踏み入れる前から浄化される気分✨。 御祭神は山の神様の大元締めでいらっしゃる大山祇命に、その娘で富士山の女神・木花開耶姫命、そして天照大神だ。 ちんまりとイザナギ、イザナミの神様たちもいらっしゃった。 さらに

          富士山に呼ばれる(1)

          ケチつけ子、別バージョンに変化中?

          下記コラムからの続きです。 揚げ足取るのの天才で 嫌味を言うのが生き甲斐さ 外ヅラだけはいいけれど うちへ帰ればケチつけ子!ハイッ! ケチつけ子〜ケチつけ子〜いつもネチネチ、ケチつけ子〜♪ ケチつけ子〜ケチつけ子〜いつもグチグチ、ケチつけ子〜♪ これは母が典型的な毒親だった頃に、私が作った歌の歌詞。 長調で明るく始まるが、サビで転調して短調になる。 ちなみに2番もあって、サビにはダンスもある。 母のことで心底ウンザリしたある晩、突然メロディーが浮かんできて、2~3分で振

          ケチつけ子、別バージョンに変化中?