見出し画像

アマミキヨと白い龍に会いに北海道③

虻田神社で神使のリスちゃんと交流し、社務所の方からもいろいろお話を伺ったのち、有珠山に向かった。

有珠山は20世紀の間に4回も噴火し、現在もアクティブな活火山。ロープウェイで山頂まで登ると、1977年の噴火でできた火口から水蒸気が噴き出す様子を間近で観察することができる。

ここが、すごかった。

結論から言うと、沖縄から北上してきた(かもしれない)アマミキヨのエネルギーが今も宿っているのは、海岸沿いの島ではなく、この有珠山山頂だと思う。

山頂には天照大神を祀る小さな神社があり、そこから徒歩7〜8分の火口原とその周辺には、火のエネルギーがめらめらと立ち上っていた。

天照大神は火の神、太陽の神、光の神。アマミキヨが天照大神と同一神なら、レイライン上に乗っていて、いまなお活発な火山活動が続いている有珠山山頂は、降りる場所としても留まる場所としても、ぴったりなのではないだろうか。

火口原を望む遊歩道で20分ほどエネルギーワークをしたが、目を閉じているとパチパチ……パチパチパチ……と、焚き火が爆ぜるような音がずっとする。乾いた草木がぶつかる音?あまり草原や森の中では聞こえない音で、とても不思議。

聖地でのエネルギーワークあるあるなんだけど、ここでもワークを続けるうちに風が強まり、吹き荒ぶ風の中で炎に炙られる感じになった。たぶん、神様か自然のスピリットたちが浄化をしてくれていたのだと思う。足元からメラメラと立ち上る火に、体中の不要なネガティビティが燃やされて煙となって消えてゆき、パワフルで美しい新たな火が灯される……そんな体感。

そして、あっという間に帰りのロープウェイの時間!
ひーダッシュだ。遊歩道を横断中の虫を踏んづけないように気をつけなくては!

帰りのロープウェイからの景色

ゼイゼイしながらロープウェイに乗って、絶景を撮影していたら、有珠山の脇にひょこっとクラウドシップが現れた。青空と白い雲のコントラストが美しかったので、山の稜線からスタートして海側を撮影し、山側にカメラを振ったところ、十数秒前にはなかったグレーの雲が現れていた。

十数秒前にはなかった雲が

私はUFOは何度か見たことがあるし、宇宙存在は当然のように信じているが「なんでもかんでも、あの雲はクラウドシップ(UFO)とか言っちゃうのは頭がお花畑すぎるんじゃないの?」と思っている方だった。

でも、ここ2〜3年、目に見える形での「コンタクト」が起きるようになり、クラウドシップの存在も信じざるをえなくなっている。。

ちなみに私の先生によると、アマミキヨはプレアデスから来た存在だそうだ。と言うことは、あなた方もプレアデスの方々ですか?
Hello!わかりやすい円盤型で現れてくれてありがとう。

ちなみに私は、同じ先生の元でトレーニングした友人たちから「超わかりやすい(解釈の必要がない)メッセージを受け取る人」と言われている。私の知覚レベルに合わせてくれる『上の人たち』はホントに、本当に、親切だと思う。

数分後、ロープウェイを降りる前にもう一度、山の稜線に目を向けたら、もう円盤型の雲は消えていた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?