見出し画像

映画「リスペクト」やっと観れたー 

先日、ようやっと「リスペクト」観に行けました。なかなか行けなくて、行こうと思ってたならば、脚の問題があったりで、今回どうしようかだったけれども…頑張って行ってきましたよ。そりゃネットでも観れるのが昨今だけれども、こういうのってやっぱスクリーンで大音量で聞きたいのです。音楽映画だしね。音響効果が全く違います。

アレサが生前に自分の役を演じるならあなたに…と使命していた、ジェニファー・ハドソンがとても素晴らしかったです。アレサとはまた違った良さがあって… その意味で実力あるシンガーで演技も出来る逸材が揃っているのがアメリカのショービズのスゴイところ。ニセモノ、マガイモノなんて存在しませんもん。通用しないつーか。そこがね、子供の習い事に毛の生えた程度の戯言や学芸会でも通用してしまう日本と本質的に違うとこなんだな。


ローリング・ストーンの選ぶ「歴史上最も偉大な100人のシンガー」で常に一位。クィーン・オブ・ソウル、レディ・ソウルそして天使の歌声を持つと言われたアレサ・クランクリン。女性アーティストとして「ロックの殿堂入り」を始めて果たした人物であり、タイム誌の20世紀を代表する100人にも選ばれてます。その他グラミー賞諸々たくさんの賞を受賞しています。

うん。本当に素晴らしいシンガー。彼女なくしてゴスペルもブルースもソウルも語れない。一度聴いたら魅了されます。そんじゅそこいらの歌手なんか、雑音にしか聞こえなくなるもん。人間の肉声は本当に素晴らしい可能性を持っています。はい、人間の声真似をした機械の音声なんて、毒で耳障りな騒音でしかないよね。

人間の肉声に勝るものなし。声にはその人の魂が宿っています。

映画「ブルース・ブラザース」のこのシーン大好き💛

マライアは実は私、苦手ー(歌い方が押しつけがましくてダメっす) この頃は彼女も若くスリムでしたね。

これも「ブルース・ブラザーズ」から

彼女の歌は、とにかく魂が揺さぶられます。胸が熱くなる。。。それだけ。

そして、音楽blogの方はちょっと更新が今月からストップしています。てかー毎日UPしていたけど、今月からは毎日は無理で書けた時UPになるかなあ。うん。ちょっとバテた。

まあ、そんなに読者いないと思うんで、更新楽しみにしてくれている人もいないと思うしアレですけどね。

そして、予告見たとき、「これみたーい、絶対見るぞ!」と思いました。ふふふ 怪獣、大好きですから。


もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛