#デジタルトランスフォーメーション
社会保障制度が有する”セーフティネットとしての矛盾”を解消するために
社会保障制度はセーフティネット(公助)であると国はいいますが、利用に至るプロセスが(自助)頼みなので、自力でたどり着けない人にとっては公助として機能しない矛盾があります。
「申請する権利の行使」と、「権利の行使を助ける施策」は決してトレードオフではないゆえ、この矛盾を解消する手段はあるはずです。
「権利の行使を助ける施策」として、プッシュ型と呼ばれる「行政からお知らせしてくれるサービス」や、「
社会保障制度のDX化で目指す、誰ひとり制度から排除しない”ポスト申請主義社会”
来月、テクノロジーを活用した「支援制度の申請までにたどり着けない人を減らしていく取り組み」を行っている自治体・企業の担当者の方にご登壇いただくオンラインイベントを、株式会社マカイラ、NEWPEACE thinktank、株式会社POTETO Mediaとの協働で開催,私もお話させていただきます。
本イベントを通して、日本全国の自治体における「社会保障制度×テクノロジー(DX化)」の取り組みを少し