見出し画像

8つのタイプ別、才能をひらく『ゾーンの入り方』【ビジョン編】

画像1



・素早く行動に移せるようになる
・集中力が高くなる
・目の前のことを全力で楽しめる
・アイディアがどんどん湧いてくる

これらは
『ビジョン型』
ゾーンに入っているときに
起きる状態
です。

今回から複数回にわたり
8つのスキルごとの
ゾーンに入ったときの状態
ゾーンに入るための方法
を解説して行きます。

第一回となる今回は、
『ビジョン型』のゾーンについて解説していきます。


ビジョン型の方はもちろん、

・ビジョンを伸ばしたい
・ビジョンのスキルも持っている
・ビジョン型の人とパートナーになりたい
・ビジョンに興味がある

と言った方も
ぜひ参考にしてみてくださいね。


そもそもゾーンて何?

まずは
ゾーンについて解説していきます。

ゾーンとは、簡単に言えば
「100%のパフォーマンスを発揮できる状態」のこと。

「気づけば時間が過ぎていた」
「驚くほど集中力が発揮できた」
「周りの声が全く聞こえないくらい、熱中できた」
「ずっと作業していたのに、全然疲れていない」

このような経験をしたこと、
ありませんか?

これこそが
ゾーンに入っている状態です。

すべての人の持つ本来の潜在能力が高まり
集中・理解・実行ができる瞬間
アクシスプロファイルでは「ゾーン」と呼んでいます。

ゾーンに入ると些細なことが気にならなくなり
いつも以上のパフォーマンスが発揮されます。

ゾーンに入ることで
スキルも伸びていくので、
あなたの能力を最大限生かすためにも
ぜひ、ゾーンのことは知っておきましょう。


それでは、
『ビジョン型』のゾーンについて
解説していきますね。

画像2


ビジョン型がゾーンに入るとどうなる?

アクシスプロファイルでも
ご紹介していますが、
ビジョン型がゾーンに入ると
次のようなことが起きます。

・アイディアがでる
・新規性が高い発想
・実行力がある
・スピード感がある
・情にあつい
・夢中力が高い
・純粋
・利益になるきっかけ考える

ビジョン型は思考の回転が速く
興味があることに対しては
どのスキルよりも高い行動力を発揮します。

ゾーンに入ると
その特徴がよりはっきり現れるようになり、
非常に高い集中力
湧き出るようなアイディア力
見せるようになるでしょう。


逆に、なかなかゾーンに入れないときには
次のような状態に陥りやすいでしょう。

・些細なことで不安になる
・アドバイスを聞き入れない
・エネルギーの持続ができない
・理想が高すぎる
・突飛な考えや行動をとる
・好き嫌いが激しい
・思い込みが激しい

少し暴走しやすいところも
ビジョン型の特徴なので、
うまく自分自身をコントロールすること
大切ですね。

画像3


ビジョン型がゾーンに入るには?

ビジョン型がゾーンに入るために
キーワードとなるのが
「自分が好きなこと」です。

ビジョン型は、
自分が好きなこと・熱中できることをしている瞬間に
ゾーンに入りやすくなります。

・嫌いなことは全然進まないのに、好きなことは一瞬で終わってしまう
・好きなことをやっていると、すぐに時間が過ぎる
・一つのことに集中し過ぎて周りが見えなくなる

ビジョン型の人なら、
一度は経験したことがあるかもしれません。

ビジョン型は
柔軟で好奇心にあふれた思考を持っています。

その好奇心を刺激し
心の底からワクワクできること
チャレンジしてみましょう。

逆に、
気が進まないことを嫌々やったり、
締め切りなどの細かい物事に気を取られると
ゾーンに入りにくくなります。

「自由に伸び伸び楽しむこと」こそが
ビジョン型には大切なので
ぜひ意識してみてくださいね。

画像4


全てのスキルに共通するたった一つの大切なこと

以上が、
ビジョン型のゾーンについてです。

最後に、全てのスキルに共通する
大切な考え方
についてお伝えします。

それが
「環境を整えること」です。

気を取られるものがあると
ゾーンには入れなくなります。

部屋が散らかっていたり、
自分に自信がなかったり、
心配事で頭でいっぱいだったり。

このような要素をなくし
目の前のことだけに集中すること
ゾーンには入りやすくなるのです。

これはスキル関係なく大切なことなので
忘れないようにしてくださいね。


次回は、『スピーカー型』のゾーンについて
解説していきます。

ぜひ楽しみにしていてくださいね。

あなたのフェーズを上げるために、
このnoteを利用していただければ
とってもうれしく思います。

読んでくださったあなたに感謝を。
山下真輝でした🌙

まきさんnote

🔷Facebook🔷Twitter🔷公式ライン🔷

Axis画像

画像7

画像8


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?