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英語のしっぽのつかみ方〜wings超英文法メソッド〜

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英語の本当の姿に気づけば、もっとカンタンに楽しく英語が使えるようになります。まったく新しい英語の学び方を公開します。
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#英語

群動詞に慣れよう!

ここ1か月ほどの間、自分の体調が不安定であったため、なかなか更新できませんでした。インターネットの接続環境も不安定でしたがやっと整い、そろそろ更新できそうかな、と思っているうちに、九州での地震災害。被災された皆さまに心よりのお見舞いを申し上げます。電車が来るような間隔で余震が来るので、被災された方々はどれだけの不安と緊張かと思うと、こちらも心安らかではないのですが、久しぶりに更新しようと思います。

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自動詞と他動詞ってなんだ?

英文法を学ぶ上で、避けて通れない自動詞と他動詞。

自動詞とは、自分だけで成り立つ動詞で、
他動詞とは、他に働きかける動詞のことです。

たとえば、前回の例文
Frog pushed Toad out of bed.

pushedという動詞が、目的語であるToad に働きかけているのが矢印でわかりますよね。なので、pushed は他動詞ということになります。

日本語では自動詞と他動詞はカタチが

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絵で見てわかる英文法

絵で見てわかる英文法

前回、物語の挿絵を見ることで、英語がビジュアル化できて理解が楽になるという話をしました。その際に、私自身の画才のなさをなげいて、どなたか描いていただけないでしょうかとつぶやいたら、ロケットエンピツさんが快く応じて下さいました。

前回の私の説明を、見事にイラストにしてくださったので、ご本人の承諾を得て、みなさんとシェアしたいと思います。

まず一つ目は、Frog pushed Toad out o

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英語で算数をやってみた

英語で算数をやってみた

イマージョン教育というのがありますが、ご存知でしょうか。

イマージョンとは、「浸すこと」という意味で、英語の授業だけでなく、他の授業も英語で行うことで、英語にどっぷりと浸るスタイルの教育をこう呼びます。

「英語を学ぶ」だけでなく、「英語で学ぶ」わけです。

一部の私学の中・高校では導入されているようですが、本当にごく一部です。
今回は、英語圏で使われている教科書を使って、英語で算数をやってみた

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現在完了形の気持ち②

前回(現在完了形の気持ち①)では、、現在完了形のポイントは、過去分詞とhaveの捉え方だと書きました。

「終わってしまった状態(=過去分詞)を持っている(have)」

という捉え方をすれば、ネイティブのように英語に気持ちを乗せられます。

今回も、その続きです。

I've  ridden a horse .
(馬にのったことがある。)

これも、「過去に馬に乗ったという状態を、今持っている」

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現在完了形の気持ち①

1月中は、忙しかったり体調を崩したりで、気がつくとほぼ1か月ぶりの更新になってしまいました。

ダッシュボードを見ると、ありがたいことに更新していない期間にもご覧頂いている方がいて、とても励まされました。ありがとうございます。

体調は万全ではないのですが、これからもゆるゆると更新していこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。

さて、今日は現在完了形のお話です。

現在完了形は、have

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英語でマンガを読んでみよう!

英語でマンガを読んでみよう!

ご存じのとおり、日本のマンガはクール・ジャパンとして世界で人気で、その多くが英訳されて出版されています。

これを英語学習の素材として使わない手はありません。

『ドラえもん』や『ワンピース』、『スラムダンク』などメジャーどころの英訳版がたくさんあるので、親しみやすいと思います。

「ワンピース」や「スラムダンク」など、いわゆるペーパーバックス仕様の英語版は、大文字表記になります。

普段私たちが

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英語で遊ぼう!Twister ゲーム

英語で遊ぼう!Twister ゲーム

クリスマスも目前、年末年始はパーティーゲームで盛り上がろう!ということで、「Twinster (ツイスター)」というゲームをご紹介します。

スピナーを回して、指示された色の円に手や足を置いてゆき、ひじやひざがついたら負け、というシンプルなルールです。

これを、英語でやってみましょう。

スピナーを回すレフリーを決めます。レフリーがスピナーを回して指示を英語で言います。

たとえば、右手・青の場

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関係代名詞は難しい?

ちょうど今、中学生に関係代名詞を教えています。

最初に一通り文法を説明しても、なんとなく不可解な反応が返ってきます。
中学校の教科書や問題集では、返り読みをして和訳をするので、混乱してしまうようです。

そこで、英語のベクトルの通り読むことを教えると、英語の本質が見えてくるようになります。

例えば、This is a book that my father gave me for my bir

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英文を早く読むための方法②

前回に引き続き、英文速読のコツとトレーニング方法のご紹介です。
今回は、さらに早く読むための「聞く」トレーニングです。

まず、音源のある英文を用意します。レベルは辞書なしで読める程度にして下さいね。

黙読して意味がわかったら、英文を見ながらリスニングしてみます。
もしも早いと感じたら、自分のペースで音読します。(話速変換機能のついたアプリなどがあれば、2倍速で聴いてから等倍速で聴いて耳を慣らし

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英文を早く読むための方法①

英語の長文を速読するために大切なのは、日本語の語順に直して返り読みしないことです。

英語のズームアウトのベクトルのまま、意味のまとまりごとに理解していくと、返り読みによる時間のロスがないばかりではなく、英語を直解して読んでいくことができます。

これを訓練するには、いくつかのステップがあります。

STEP1 自分が理解できるレベルより少しやさしい英文を読む

辞書を引かなくても読めるレベルです

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脳に英語の回路をつくる!色分け囲みマジック②

英文の意味のまとまりを、色で囲んで構文を理解するメソッドの2回目です。

今回は、副詞または副詞の働きをするまとまりを、オレンジで囲む代わりに太字(ボールド体)にして、説明していきたいと思います。

副詞は、名詞以外のすべての品詞を修飾するので、ちょっとややこしいかもしれませんが、ついてきて下さいね。

では、まずは、副詞の位置を確認しましょう。

①(文末)He can dance well.

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形容詞の順番はシルエットクイズ?

日本語では、「大きな古時計」でも、「古い大時計」でも、どちらでもよいのですが、英語には、名詞の前に形容詞を置く順番に一定のきまりがあります。

冠詞・所有代名詞など →  数・量  →  主観  →  大小・形  →  新旧・性質・色  → 材料 → 名詞

his   two   nice   big   old   wooden   clock 

このルールも、語順と同じように、ほぼ見たまま

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脳に英語の回路をつくる!色分け囲みマジック①

日本語は、主語や動詞の位置を変えても意味が通じますが、英語はそれができません。

なぜなら、英語は動作を見たまま並べているだけなので、ことばの順番そのものに意味があるからです。

私の教室では、意味のかたまりを色分けして囲むことで、英語をシンプルに視覚的に捉える練習をしています。

具体的には、英文を読むときに、黒・赤・青・オレンジの4色で、意味のかたまりを品詞ごとに囲んで色分けします。

黒→名

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