この世界の主人公は、あなただ。
みなさん、いつもお疲れ様です!今日も記事をご覧いただき、ありがとうございます!
みなさんは、
「なんだか最近、人生うまくいかないなぁ」
と思われることはありませんか。そう思うときは、自分の人生が神様によって操作されていて、何か障害となる壁を立てられた気分になります。
ですが、あなたの人生、もっと言えばこの世界の主人公は、本当はあなた自身のはずです!今回は、そんな「この世界の主人公はあなただ」というような話をさせていただきます!
思い通りにうまくいくはず
本来、あなたが頭の中で思い浮かべたことは、現実になるはずです。
「何?なんだか怪しい話でもするの?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそういう話ではありません。至って論理的です。
例えば、「ピザ食べたいな」と思い、電話でピザを注文して家に届いたものを食べる。これも、「思考が現実化した」と言えます。
ピザを食べよう(思考)→注文する→ピザを食べる(現実化)
こういった風に、本来であればあなたの思った通りに現実は変わるはずです。
しかし、ピザの例で挙げたような小さな思考であれば、すぐに現実化できますが、もっと大きな思考であればそうもいきません。
それは「問題」が現れるからです。
問題は絶えず生まれる
問題とは厄介なもので、解決してもまた生まれるものです。
こういう風に言うとネガティブに捉えがちになりますが、見方を変えればポジティブに捉えることができます。
問題とは、いわば自分が成長するための道具です。なので、問題があるということはもっと自分は成長できるということなのです!
「そんなこと言われても、問題は問題。今すぐ解決したい」
というように思われる方もいらっしゃるでしょう。
問題の根本にあるもの
問題なんて今すぐ解決したい。私もよく、そう思います。
ですが、本当に解決すべきものは、問題なのでしょうか。問題の根本にある、別の何かなのではないでしょうか。
例えば、成績の悪い生徒が学校にいたとしましょう。
「成績が悪い」という問題にフォーカスしたその生徒の母親は、無理やり塾に入れてみましたが、思うように成績は伸びません。
あとあと分かった話ですが、その生徒は塾に入る前から学習意欲はありましたが、夜更かしをする癖があったために、睡眠不足になり、成績が悪いという話でした。
こんな風に、無理やり問題を解決しようとすることで、直接的に問題を解決できるとは限りません。大事なのは、目の前の問題だけでなく、その問題の根本にある「自分の願い」を確認することなのです。
生徒の例で言いますと、「成績を良くする」という問題の解決策とともに、「健康に気を付けたいな」という「自分の願い」も考慮するべきだったようです。
思い通りに生きよう
「自分の願い」を確認することができれば、目の前の問題にとらわれず、自分の望む人生に近道で行くことができます!
ぜひ、「~したい」「~でありたい」といった「自分の願い」を確認し、あなたの思い通りに、この世界を楽しんでみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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