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127:新しいトレンドや流行を取り入れても、企画は爆発的なパワーを生み出さない。 [TRs-Select]

独特の視点の企画で高視聴率を記録し続ける人気テレビ番組のプロデューサーは、広いアンテナを張って新しいトレンドや流行を仕入れるような情報収集をしているわけではなかった!

企画に携わる人間には、「今はこういうことが流行っているから」「今はこんなことがトレンドだから」という理屈を持ち込んで今風の企画を気取る人が多くいます。しかし、そのような視点から生まれた企画はよくある無難なものや二番煎じのような貧弱な企画にしかなりません。

面白い企画、尖った企画を作り出すには、企画者やプロデューサー役はどのような視点を持たなければならないのでしょうか?

各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」(トップリーダーズ・セレクト)。あなたもぜひこの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターの方にお勧めです!

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