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101:時間を奪うセールスは、相手にも自分にも莫大な損失を生む。 [TRs-Select]

1施設で年間3000klものビールを販売する力のある施設に、ビール会社から現地の販売部長が挨拶に行ったところ、それだけでビールを入れてもらえずに大きな販売先を丸ごと失った!

世の中には「時間泥棒のセールス」がたくさん横行しています。ただ「挨拶に来ました」と言って本当に挨拶しに来るだけ、何か決めようとしても「持ち帰って検討してきます」、早急な判断を仰いでも「稟議を上げて上と相談しないといけません」などと、時間だけを食いつぶしてくる営業マンが、ものすごくたくさんいるのです。

時間がかからなければ、営業をする側もされる側も圧倒的にトクをします。時間の節約のために、経営者は営業の仕組みをどのように考えなければならないでしょうか?

各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」(トップリーダーズ・セレクト)。あなたもぜひこの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターの方にお勧めです!

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