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569:本気でマスコミに取り上げてほしいなら、プレスリリースにも本気度が必要。 [トップリーダーすSelect]

施設の新規オープンが必ず話題になりそうなのに、記者の取材が少なく地方版で小さくしか載らなかった原因が、プレスリリースの送付の仕方という基本的な部分にあることが分かった!

マスコミに取り上げてもらったらいいな、と考えているPR初心者の経営者や担当者は、1枚FAXを送っただけで「見てもらえるかな」「反応がないな…」などと言っていますが、そういうものをパブリシティとは呼びません。

マスコミも「企業側がここまで本気でマスコミと付き合いたいと思っているんだな」という本気度を見ています。広報とは、企業のマスコミに対する本気度が試されているのです。

業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。第一線のプロフェッショナルたちの発想、考え方、生き方などを、いろいろな必読本の中から読み取っていきます。経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々は特に、お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。

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