災害に備えよう
ー台湾に大きな地震
台湾東部が地震に見舞われた。地震の規模を示すマグニチュードは7・2と大きく、4月3日18時時点で800人超の死傷者が確認されているという。台湾は東日本大震災でも能登半島地震でも早急に支援の手を差し伸べてくれた友好国。日本も恩に報いるべく早々に支援してもらいたい。また個人的にも、この地震を他人事にせず、いざというときの備えを確かめたい。
わが事として
今後、被害はさらに増えそうだ。報道によると、倒壊した建物に取り残されている人もいるらしい。停電が起こったり水道やガスが止まったりなど、ライフラインにも影響が出ている。あらためて地震に怖さを思い知らされる。
他人事にも思えない。日本でも、ことし(2024年)1月の能登半島沖地震以降、小規模ながらも地震が頻発している。南海トラフ地震や首都直下型地震はいつ起こってもおかしくないとされるほどの警戒水域にある。
こっそりチェック
台湾の地震を契機に、あらためて両親に注意を呼びかけた。必要な物品をすぐに持ち出せるよう場所を決めておくなどして備えておこうとメール。「分かりました」と父親。うーむ、口先だけのようで何だか頼りない。
近く実家に戻ってこっそりチェックしなきゃな。
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