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新年の準備に焦り

ースマホ機種変更の引き継ぎ

新年(2023年)の準備。年内に急ぎ済ませたいものが幾つかある。そのうちの一つがスマートフォンの引き継ぎだ。今年(2022年)3月末、散々悩んだ挙げ句にアップル製のスマホ「iPhone12(アイフォーン)」を購入したが、実際に使っていたのは、訳あってAndroid(アンドロイド)の端末。これまでアイフォーンはほぼ放置状態だった。アンドロイドからアイフォーンへの引き継ぎは個人的になかなか厄介。そこそこ焦っている。

※関連リンク(1):「もう一人の自分ー言い方に難あり
※関連リンク(2、連載「『次のスマホ、どれにする』シリーズ」):「くわばらくわばら」「決め手は見た目」「機能と価格に悶える夜

厄介

新年早々、いよいよアイフォーンを使わなければならなくなった。これまでと変わりなく使うためにも操作に慣れておきたいし、頻繁に使うアプリは当然インストールしておきたい。そう思って幾つかアプリを引き継いだが、アイフォーンとアンドロイドで仕様が違うものがあってややこしい。

例えば、楽天ペイ。アイフォーン版はモバイルSuica(スイカ)と連携していない。一方、アンドロイド版は連携している。アイフォーンからアンドロイドに楽天ペイを引き継ぐ場合、モバイルスイカを取り出してApple Pay(アップルペイ)に紐付け、その上で楽天ペイを引き継ぐ必要がある。

覚悟

YouTube(ユーチューブ)、Instagram(インスタグラム)などは、アイフォーンとアンドロイドで使い勝手が微妙に違って戸惑いがある。ほかにも、ログインIDやパスワードを記憶させていたため、あらためて思い出さねばならないアプリがたくさんある。これがなかなか煩わしい。

当面、不便は覚悟している。その期間をできるだけ短くしたい。

(写真:『りすの独り言』トップ画像=フリー素材などを基にりす作成)

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