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今日は、私が好きな食べ物の「おやき」を紹介したいと思います。

おやきは、長野県の郷土料理で、ウキペディアには以下の様に書かれています。

おやき(お焼き、御焼き)は、小麦粉・蕎麦粉などを水で溶いて練り、薄くのばした皮で小豆、野菜などで作った餡(具材)を包み、焼いた食品である[1]。形状は円形で、直径8~10cm程度が一般的。長野県の郷土料理として知られる。

長野であれば、自宅でおやきも作る事もあります。

私の家でも、おやきを以前は作っていたそうで、山の家に住んでいたころは、囲炉裏が部屋の真ん中にあり、その囲炉裏の灰の中におやきをいれて焼いていたそうなのです。
出来上がったら手で灰を払って食べていたとの事。

灰は汚いと思われそうですが、実は灰の中は無菌状態なので問題ないのだそうですが、今の時代はちょっと難しいのでしょうね。
私も、今ではちょっと灰をはらって食べるのは無理かなと思います。

この「おやき」ですが、私が今まで食べてきた中で、とても美味しいと思ったおやきがあるのでご紹介したいと思います。

それが、「長野県小川村」のおやきなのです。

小川村には、「おやき村」という観光施設があり、縄文式竪穴住居の様な建物の中でおやきを製造販売しています。

ホームページはこんな感じです。(画像をクリックすると、ホームページに飛びます)

スクリーンショット (476)

ここでは、おやき専用の鉄製の鍋?を囲炉裏の上にひっかけておき、そこでおやきを焼いて食べさせてくれるのです。以下にその画像を載せておきます。

<おやき村のホームページより>

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おやきの具材としては、「野沢菜漬」がよく使われるのですが、私のいちおしは「茄子」。

味噌と茄子がおやきの皮とあいまって、なんとも言えない味なのです。
あとは、「きのこ」、「かぼちゃ」、「切り干し大根」などもおいしいと思います。このあたりは、好みなのでいろいろと試してもらえればいいかなと。

通販でも購入できるので、是非一度味わっていただければとおもうのですが、もし出来れば、現地に行って食べてもらいたいと思うのです。

なぜかというと、ここでは、そば粉を使ったおやきを作っているのですが、出来立てのそば粉のおやきは本当に絶品!!

一度自宅に持ち帰った事があったのですが、あの味は自宅では再現できませんでした。

なので、もし長野の小川村を通る事があれば、おやき村にいってもらえたらなと思います。

道路からこんな看板が見えたら、山道を登って行ってみてください。

スクリーンショット (478)

とても細い道なので十分注意が必要ですが、山の上まで登ると、こんな建物があり、この中で素敵なおやきに出会えます。\(^o^)/

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今日は、長野の郷土料理である、おやきとおやき村を紹介してみました。


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今日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。\(^o^)/

私はうつ病を経験した事で、自分の人生が大きく変化しました。

私の体験が誰かの参考になればいいなと思い、このnoteを書き始めました。

今後もさまざまな投稿を行って行きますので、スキ・コメント・フォローなど頂けると、とても嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。m(__)m

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