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大腸がん旅記録

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2020年11月大腸がんの腹腔鏡下手術を受けました。 その時の自分のキモチを忘れないように。 そして誰かのお役に立てるものがあるのなら
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悩みを大きくする方法。。。

悩みを大きくする方法。。。

“〇〇された”
“〇〇してくれなかった”

こんな言葉で
何か嫌な気分を言う時、
始まること
多いんじゃないかな?

私の立場を被害者の立場にする
相手を加害者にする

これは
周りの人から心配されたり
共感してもらえるというメリットがある。

こんな状態をきっと
攻撃してくる人はいないだろう。

だから、
愛をもらえると言うわけ。

最近、友達と喋っていて

この被害者の立場になることで

悩み

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おしゃべり

おしゃべり

なんでもやもやした?

なんで悲しかったのかな?

なんでイラッとしたの?

気持ちとおしゃべりする。

ノートを使って。

なんでって理由がわかると

状況は変わらなくても

結構スッキリする。

でも、今日、気がついた。

なんでそれが好きなの?

私はその質問をしてないなって。

なんとなく好きって

すませることが多いんだけど、

誰かに伝える時、

〇〇が好きってわかったら

もっと伝え

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私、これがいい

私、これがいい

たくさんあるケーキから好きなものを選ぶ
食べたいメニューを選ぶ
ドリンクのタイミングを決める
デザート食べたいを選ぶ

選ぶ場面って
日常に結構あるけれど
こういう時、
自分の気持ちに正直に
選べたりしますか?

ケーキたくさんある中から、
自分はモンブランがいいって思いながらも
先にみんな選んで〜
なんて遠慮しちゃったり、
2つあるケーキから選ぼうとしたり

ドリンクを
みんなが食前と言ってるか

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戦うことをやめてみる

戦うことをやめてみる

普通、がんになると

「がんと戦います!負けないように」って

口にする人って多いんだと思う。

がんは悪い細胞だから敵なんです

だから戦うんです

なんか、そんな考えがしっくりこなくてね。

がんで痛みがあったりすると

しんどいから苦しいから当たり前と言えば当たり前なのかもしれない。

段階があるからね。

私は、何にも自覚症状がなかったから

仲良くとまでは行かなくても

私の生き方を考え

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がん友だち・・優しいひと

がん友だち・・優しいひと

優しい人は

怒り不満を周りに出さない。

周りに出したら外へ刃が向くけど、

それをしないで

気持ちを封じ込めてるって

内側へ刃を向けてること。

結構これって

すごいストレスじゃない?

ストレスで胃潰瘍になったり

うつ状態になったりすれば

カラダの症状としては

わかりやすいけど

そうじゃなくて

小さく見えないところで

カラダを痛めちゃっているよなぁと。

そう思ったわけです

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がん友だち

がん友だち

こんな風に友達を呼ぶことになるとは思わなかったけれど、
私と同年代で
がんになった友達が周りに何人かいて。
みんなと会うと
感じたことがあるのだけど・・

みんな、優しい人。
空気を読むのが得意の
気遣いやさん。
自分よりも家族や子供や友達優先だったり
言いたいことを言わないで我慢することも多い。

私も、自分で言うのはなんですけど笑
基本、上記すべて当てはまる人。

みなさんの周りはどうかなぁ?

病気とこころ

病気とこころ

なんかいいタイトル思いつかないの。
もう少し砕けたタイトルがいいなと笑

また、変えるかもしれないけれど、ひとまず書き始めます^^

・・・・・

ずっと感じていることがあってね。

私、50歳目の前にして大腸がんになって

自覚もなくたまたま検診で見つけてもらったわけです。

2年遅かったら全身転移でもう手遅れでしたって。

今、その2年がたったんだなと。

最初は生かされたことに使命感があり過

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術後2年半過ぎました

術後2年半過ぎました

お久しぶりです^^

みなさん、元気にしてましたか?

気づけば、投稿自体が
9ヶ月ぶりくらい

そのおやすみしている間に
術後2年が過ぎ、
先月2年半の検診へ行ってきました

今は、半年に一度の採血と造影剤CT

特に転移もなく
体も心も元気^^

この投稿にも
パワフルになったって書いていたけれど

おかげさまで
さらにパワフル

生まれ変わったような気がしています笑

一言で言うなら

頭の

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ふたつのわたし

ふたつのわたし

ふたつの時期の違いはたった2年。

2019年7月

2021年3月

どちらも私だけれど

パワフルさが増したなと思う。



自分の人生、自分しか体験できないのに

自分にダメ出しばかりして

エネルギーを使い果たしてる場合じゃない。



あぁどれだけ人に嫌われずに生きようと

人の目を気にしてきたのか。



今の私はびっくりする。



だって人の目を気にするだけで

すごくすごく疲れる

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術後1年検診行ってきました

術後1年検診行ってきました

今日は、この冬一番の冷え込みだったそうですね

そんな日もわたしは元気いっぱいです

2020年11月11日大腸がんの腹腔鏡手術をして、
早いもので1年が経ちました

この一週間は大腸内視鏡検査と
造影剤を使った胸腹CTという
ちょっと大きな検査をしてきました

つまりは肺や肝臓、膵臓や骨などへの転移がないか、
手術で切った大腸のつなぎ目のチェック、ポリープはないか
など調べたわけですが、
特に問

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中秋の名月に

中秋の名月に

気づけば、大腸がんが発覚してはや1年。

大好きな季節、秋がまたやってきました^^

検診を定期的に受けながら
自覚症状もないので生活は何も変わらず
パワフルに過ごしています♪

“行動という見える部分”では
以前の方がパワフル。

“心という見えない部分”のパワフルさは
断然今の方がパワフルです。

がんは
私にたくさんの気づきをくれました。

その一つ『自分のメンタルの強さ』

これに気づけた

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黄色の世界をうつして

黄色の世界をうつして

6日間の写真展、終了しました^^

私の出した作品はこちら。

「キセキ」

少し雨が降っていた日にかわいいしずくに出会えた奇跡。

病気が見つかって手術・抗がん剤を経て写真展に参加できた奇跡。

人生の軌跡。

そんなキセキの数々を作品に込めました。

病気が判明してすぐの昨年秋に撮りに行った花です。
(先程、このお花はオミナエシと判明😁)

今回は、在廊することができず、
搬入・搬出のみの参

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彩りに萌えます

彩りに萌えます

私が参加している第8回キャンバス写真展が始まりました♪

写真展の紹介はこちら

7月20日の午前中、
久しぶりの設営に少しドキドキでした^^

1年ぶりに会えた嬉しさで
ドキドキはどこえやら?!

始まってしまうと
少しスイッチを入れる
(変なやらねばならないではなく)
ので、気づけば作業に夢中☆

素敵な会場になりました。

赤ワールド

黄・橙ワールド

青・緑ワールド

白ワールド

何色

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1年ぶりに写真展に参加します♪

1年ぶりに写真展に参加します♪

あぁ・・嬉しい^^

1年前に参加した写真展の第8回に参加できることになりました♡

参加するって決めた時は
まだ健診を受けた頃だったので
大腸がんが見つかってもいなかったんです。

9月の内視鏡で見つかり、
11月に手術をして、リンパ節の転移も2個見つかり、
12月から3月まで抗がん剤治療をし・・

この間に花撮影にはもちろん、撮影旅行にも行けているし
とにかく楽しんで過ごしているから
この写真

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