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「肩こりを治せない先生」の最大の課題

毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。

自分も含め、改めて考えることで「治療に役立つ気づき」になればと思っています。

立場やレベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。


肩こりを治せるようになろう

今週の気付きは、
「肩こりを治せない先生」が共通して足りない知識についてです⇩

<今週の気付き>
なぜ肩こりの人は、肩をさわるのか? 
なぜ肩こりではない人は、肩をさわらないのか?

今回の答えは、肩こりを治せる先生からすると、とてもかんたんですが、治せない先生にとっては超難題です。

よくある勘違いの中に、ヒントがあるので興味がある方は少し考えてみてください。

よくある勘違い

筋肉が硬いと、肩こりになる

筋肉が硬いと、肩こりになると思っていませんか?

でも、筋肉が硬くても、肩こりがない人は多いですよね。

極端な話、筋肉ムキムキの人で肩こりの人は殆どいません。

加えて、肩こりの人ほど、一生懸命マッサージをしたりストレッチをしてるのに、いつまで経っても改善しないのはなぜでしょう?

運動不足だと、肩こりになる

運動不足だと、肩こりになると思っていませんか?

たしかに、運動を始めたら肩こりが解消される人はいますよね。

でも、運動してても肩こりの人はいますよね。


今回の答えは、10/25(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。

答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。

それではまた

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