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がん死因 女性1位、男性3位の【大腸がん】を予防するためにできること

毎週月曜日は、「健康オタク」「体のメンテナンスのプロ」が買ってよかった商品を紹介しています。

今回ご紹介するのは、⇩『アクトケア ビフィズス菌BB536』です。家族全員が使うメリットが高いので、何度もリピートしている商品になります。

大腸がんのリスクを回避しよう!

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現在、日本人男性の11人に1人、女性の13人に1人が、大腸がんと診断されていることはご存知でしょうか?

しかも、大腸がんは女性のがんによる死亡数の1位、男性の3位にあたります。

主な原因は、運動不足や、野菜・果物の摂取不足、肥満、飲酒などですが、生活を改めればすぐに腸内環境が改善されるというものではありません

そこで活躍するのが、【ビフィズス菌BB536】という、健康な乳児から発見されたビフィズス菌です。

⇩は、大腸がんのリスク因子とされている毒素産生型フラジリス菌(ETBF菌)が、【ビフィズス菌BB536】含有ヨーグルトまたは牛乳を8週間摂取した後どうなるかの研究結果です。

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摂取前に糞便1gあたり平均1,000万程度検出されていた毒素産生型フラジリス菌(ETBF菌)が接種後100万程度まで菌数が減少したことが分かりました。

また、ラットに発がん物質を58週間投与した結果についても、餌の中に【ビフィズス菌BB536】を混ぜて投与した群では、各臓器におけるがんの発生が大幅に減少する結果となりました。

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便秘・下痢・おなら臭にも効果あり

便秘気味の女性に【ビフィズス菌BB536】を配合したヨーグルトを、1日100g(BB536は20億以上)2週間食べてもらった結果、⇩のような数値が出ました。

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・体内のビフィズス菌増加
・排便回数が増加
・アンモニア濃度が低下

「発がん性のリスクが減り、便通と便臭が改善!」されたんです。

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また、うちでは腸内環境を整える力を利用して、「下痢改善」と「腰痛改善」にも役立っています。

「便通と腰痛の関係」については、⇩の動画で35秒でまとめましたので、興味がある方は参考にしてください。(3:31~)

まとめ

生活習慣の乱れは、腸内環境をいつのまにか悪化させ、私たちから「健康」というかけがえのないものを奪っていきます。

一度壊れたものを元に戻すのは大変ですが、壊れないようにするための対策は、まだまだあるはずです。

そのうちの1つが、今回ご紹介した【ビフィズス菌BB536】になります。

今回の情報が、皆さんの生活の役に立てば幸いです。

ではまた

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