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「横向きでしか寝れない」のはなぜ?

毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。

自分も含め、改めて考えることで「治療に役立つ気づき」になればと思っています。

立場やレベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。


聞き流していませんか?

先生方は、日々様々な患者さんと出会う中で、主訴とは別に「横向きでしか寝れない」ということを言われた経験があると思います。

そこで質問です。

もしこのようなシーンになった時、先生はどのような反応をしていますか?

というのも、この「横向きでしか寝れない」という訴えは、どの症状においても、治療ポイントを絞る上でとても重要なワードなんです。

主訴とは関係ないと聞き流していたり、無理やり理論をコジツケる先生もいると患者さんから聞いたことがありますが、せっかくの機会なので一度ここで考えてみませんか?

なぜ、「横向きでしか寝れない」から治療ポイントを見つけることができるのでしょうか?


今回の答えは、11/8(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。

答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。

それではまた

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