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自動思考のなさ…とは??

自動思考がない=継続思考がない。

…って言い換えることができるかも。
ポンと浮かんで、次が続かず、そのまま消えていく
=だから、すぐ、忘れちゃう。

(で、次の思考が浮かばなければ、その間、、、
 ぽかーーーんとした気づきだけがある。 )

↑ 自動思考が薄くなるごとに、このような非言語な状態が増えて、それに置き換わっていくようにおもいます。


赤ちゃん、ぽかーんとした顔していたりしますよね


、、、ただ気づいている気づき。

そこに思考・言語はなくても、泣いたり笑ったりもします。思考はないけれど、そういうかんじ感覚表現が「起きている」のだとおもいます。

⇄ その逆が、ぐるぐる思考
(継続思考、しりとり思考、ストーリー思考)
左脳過剰であるとき・脳のバランスが左脳のほうに寄っているとき、、、「ピンポイントで浮かんだ思考・記憶・キーワードをとっかかりとして、しりとり思考・ぐるぐる思考が展開されていく。

その脳のバランスが「右脳寄り」になっていくと、、、

オエ…っていうような思考ですら、結構印象的な思考ですら、そこで「ひっかかる」ことなく、パンっと起きた瞬間、ピンポイントとして、そこで終わっちゃう。

慣れるまでは、
えっ、これも流しちゃうの??とビックリするぐらい。

その思考との一体化も起きていないから、
ぼんやり眺めてもいられる。
(= 左脳反応を「自分」だとおもっていない )

だから、すぐ、忘れちゃう。

いずれにしても「いま・ここしかない」わけなのですが、左脳が思考・記憶・過去という「吹き出し、字幕」を出してくるので、いま・ここというシンプルさ・鮮やかさに気づかない(……というような印象です。比喩表現です。)

けれど、左脳がうしろにひっこんでいると、その吹き出し、字幕(自動思考)がなくって、いま・ここが鮮やかに前面に出てくるかんじ= 右脳優位・左脳うしろ


スーーーーーーン( •ө• ) 気づき


リンゴをみて「リンゴ」という名前が浮かぶように、知覚に関連した思考が浮かぶ、、、ってことも「起きない」ってこともあったりして、それは右脳のパーセンテージが高いという【左脳:右脳のバランス=グラデーション】なのだとおもうのですが、そこまでいかなくても、右脳に寄っていればいいや(ざっくり)ってかんじがしてます。

たぶん、思考量が減っていく=自動思考が消えていく=右脳に寄っていくと、そういうことも気にならなくなっていくようにおもいます。

そういう「思考」も減っていく、消えていくからです。


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