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悟るという「 状態変化=人間の進化 」の話

悟りと悟る…のハナシは分けて話したいんですけど、、、
(これとそれってまったく別の話なので…)

たとえば、

おなか・胸に意識が落ち着いている(=思考と適切な距離が取られている)と…たとえば一瞥体験のような一時的な体験に終わらずスコーンとPNSEロケーション4(自動思考ゼロ)にも行っちゃったりするのかも…っておもったりしています。

ハラが意識の焦点のフックのような役割をする

フックにしっかりと固定されていれば、そう簡単に左脳・思考との一体化に戻るってことは起きない…そんなイメージです。

実際ネドじゅんさんはPNSEロケーション1〜3をすっとばして、PNSEロケーション4(自動思考ゼロ)になった体験について研究所内で話していましたが、ハラ・かんかく・身体が優位になっていて、意識の焦点がアタマより下に完全に落ちていた=自動思考ゼロにもなった…ってことかなっておもうのです。

悟りってなんのことだろう???というような動画をアップしたばかりで、悟りじゃなくて「悟る」の話なんてしちゃうのは矛盾だらけで恐縮なのですが、、、

「悟る」という人間ストーリー
この世的な「 状態変化=人間の進化 」の話です


その レイヤー のハナシです。

このレイヤーのことを【ストーリー、ドラマ、蜃気楼、夢】と非二元・ノンデュアリティでは表現されたりしています。


240.【究極の人類】愛を全開した人類はワンネスを体験するのか ←こちらのYouTubeでもジルボルトテイラーさんのエピソードをベースとした人類の進化のお話をされていました。

神々の沈黙」という本では、3000年前まではそのような非分離・一元の意識状態であった、、、そこから左脳・二元性過剰時代となっていったのでは???というような話がまとめられているんですけど、日本の縄文時代(一万年争いのない時代が続いた)もそうだったのでは???

縄文から弥生になったあたりから、
争いの痕跡がでてきているそうですが、
つまりそれって、、、

「 右脳から左脳に移り変わった痕跡 」

で、その次の進化というのは

「バージョンアップした先祖返り」

この「先祖返り」というキーワードは、ネドじゅんさんが左脳から右脳意識にシフトした体験をそのようにネドじゅんさんが表現されているんですけど(こちらの研究所の概要欄にも詳しく書いてあります

3000年ほどの左脳過剰時代を経て、
それによって左脳も右脳もどちらも進化して、

そこからまた、
右脳に回帰する←なう・現在進行形

…というのが次の人類の進化なのでは???

というようなことです。

なので、いわゆる「悟る」といわれているようなものは、そういう人類の「 脳の状態変化=進化のハナシ 」なのかなってこと。

非二元ノンデュアリティでは、このレイヤーのハナシはストーリー・ドラマと表現している訳なのですが…

ストーリーについての記事も先日投稿しましたが、

なんというか意識の物語です。


それは個人ではなくて
全体性・生命の営みのストーリーです。
(個人なんていないのでね…
って、非二元ぽい表現をいれてみます。)

以前よく感じていたことが、、、

「わたしが悟らなくても誰かが悟ればいい」というような感覚で、それは「わたしの子孫が残らなくても人間という種が残るならそれでいい」というような感覚。。。

もし、わたしのDNAの子孫が必要であるなら、子孫をなにかしらの形で残す…ということを、この全体性のシステムが促して、きっちり完璧な段取りで、そういうことが起きてくるでしょう。なにせ、この世は完璧なので…

たぶん、そういうことなんです。

それは他人まかせ(私以外の誰かがやりゃーいいみたいなこと)じゃなくて、なんというか、全体としてまるっと収まるオチなら、それでいいんじゃない?っていう

全体としての機能意識ならではの視点って気がします。

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