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士業コンサル×WEB解析士~士業事務所の事実データ、記事構成の説明~


こんにちは!

前回の内容読んでいただきましたでしょうか?

士業事務所のWEBデータを見るときのポイントになってくる、用語の定義を簡単にではありますが記載させていただきました。定義の認識違いでは間違った解析を行ってしまうので、それを防ぐためにも見ていない方はご覧になってください。

【前回投稿内容はこちら】https://note.com/webdata/n/n6f374fa9386d


それでは本題です!

士業事務所においてWEBサイトの弱点、強みというのは様々だと個人的には思っております。WEBサイトの構成、業務とWEBサイトの相性など多種多様な事例が出てきている、今後も出てくるのではないかと思っております。そうような、実際に出てきた数字をいかに伝えやすく記事構成するか、またどこの事務所の情報なのかを特定されないようにするのか、とても繊細に発信をしていかないといけないといういくつも障壁があります。そこで今回はどのような構成で伝えていくのか記事構成の大枠を記載していきます。

【今、考えている構成】※今後変更有

①事務所の地域ではなく、その地域の商圏(人口など)で発信する

②どの士業なのかを公表して発信する

③メイン業務は何かを公表して発信する

④当時、事務所からヒアリングした課題などを箇条書きにして発信する

⑤ヒアリング結果からどのようなことが想定されるか事前考察を発信する

⑥課題を元にどのくらいの期間、WEBサイトの診断をしたかを発信する

⑦診断結果、どのような課題・特徴が出てきたのか発信する

⑧課題毎の考察を発信する

⑨課題に対しての解決策を発信する

以上、9つの構成から事務所を特定されることなくかつ、参考にしていただけるように発信していければと思っております。

恐らく今後、もっとこうやって記事構成したほうがいいなぁとか改善も出てくると思うのであくまでも現段階で考えている構成になります。

また、①~⑨に関して1つの記事で収めるのではなくて一つずつの記事として発信するように考えておりますので、すべての記事がストーリーになっているような感じです。

今後記事の需要が出てきたら?構成案も聞いてみたり、記事にしていい事務所を増やしたりもしていければいいなと思っています。


それでは次回の投稿から早速具体的な事務所事例に入っていきます!



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