セブンハンドレッドが「とちぎ次世代の力大賞」を受賞!地域活性化を目指す取り組みが評価されました
このたび、(株)セブンハンドレッドは、下野新聞社が主催する「第7回とちぎ次世代の力大賞」において、「大賞」を受賞しました!
今回は、受賞についてお知らせと共に、受賞に際しての当社からのメッセージを紹介させてください。
「とちぎ次世代の力大賞」とは?
「とちぎ次世代の力大賞」は、魅力的な地域社会の形成のため、ビジネス、芸術、社会貢献など多方面で活躍する40歳未満の若者を対象とする、下野新聞社が主催のアワードです。
このたび、当社は第7回の本アワードにて大賞を受賞。2024年5月27日に表彰式が宇都宮市で行われ、当社からは代表の小林忠広が出席しました。
以下、小林からの受賞に際してのメッセージです。
スポーツ振興やイチゴ栽培など幅広く地域活性化に向け取り組んでいることが評価
当社は、地域に根差し、地元の人たちに親しまれる企業となるべく、さまざまな活動に取り組んでいます。
その中でも今回は、サッカーとゴルフを融合させたスポーツであるフットゴルフの振興や、農業・園芸分野に参画するグループ会社、セブンハンドレッドファームを設立し、イチゴ栽培などに取り組んでいることが特に評価されました。
わたしたちは、幅広く地域貢献となる事業を展開することで、地域の資産を市民をはじめ、多くの子どもたちに知ってもらい、郷土愛や誇りを感じて欲しいという想いがあります。そこで、今まで以上に地域が活性化していくための施策として、健康増進活動の場としてゴルフ場の広い敷地を有効活用してもらうことや、さらなる観光振興や農業振興を推進しています。
今回、こうした会社の理念や活動が大賞の受賞という形で認めていただけたことを、社員一同大変ありがたく感じています。
今後も各事業を拡大し、地域に開かれた企業を目指す
スポーツ分野では、昨年、世界各国の選手が集うフットゴルフのメジャー大会を実現。また、さくら市と連携し、小学生が本物のコースでフットゴルフをプレーする体験授業を行っています。さくら市からフットゴルフが世界へ広がっていくことを目指して、スポーツ振興に取り組んでいます。
農業分野では、2024年2月から生産するイチゴの一部を「さくらベリー」の名前で商標登録し、販売を行っています。今後は、イチゴ狩りができる観光農園として地域の皆さんや、県内外から観光客を呼び込む施策を進めていきます。
イチゴの栽培に関する記事はこちら!
セブンハンドレッドファームでは、昨年度より水稲栽培にも取り組んでいます。2年目となる今年度は規模を拡大し、セブンハンドレッドクラブのゴルフ場併設のレストランや、温泉宿泊施設「お丸山ホテル」で自社米を食材として使用することで、さらなる自産自消を推進していく考えです。
今回の受賞に関して、下野新聞には合計で3度も紙面に取り上げていただきました。また、多方面よりお祝いのメッセージをいただき、たいへん感謝しております。ますます、地域社会に果たす役割と責任を感じるとともに、期待に応えられるよう、より一層事業に尽力していきます。
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