ソーシャルワーカーの話②
話しの着地点は見失ったままだけど
書いとかないと何を書きたかったか忘れるから
引き続き書いていく。後で直せばいい。
ワーカーさんは若くてラフな雰囲気の方だった。
きちんと生きている人と直面する機会が続いていて
自分のクソみたいな人生を話すのには慣れたけど
この若者にも話すのか…恥でしかない…と思った。
きちんと学んで資格を取り難しそうなこの職に就いて
この雰囲気を出す余裕があるのが羨ましかった。
社会の中で自分の立ち位置が確立していて
それに応えられる自信から出る余裕
そんな風に私は見ていた。
どんな人生ならこうなれるのかと妬ましかった。
どんな、なんて言いながら
努力してきたからなのはわかっている。
努力しなかったからこうなってるのもわかっている。
だから恥ずかしかった。
悲しかった。