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執筆記録#10 完

 この記事は、ラノベの公募に挑む私の執筆記録です。  目指していた公募の締め切り(9月30日)が過ぎたため。とりあえず、記事は一区切りにします。  今回2作品の執筆を行っていましたが、目標にしていた小学館ライトノベル大賞に投稿したのは1作品です。2作品目は間に合いませんでした。  2作品の制作でかなり詰まっているという話を前の記事で書きましたが、そこは解消されました。きれいな終わり方が決まって、あとはそこに向けて終盤を描いていくだけです。  ただ、その終わり方をするな

    • 執筆記録#9

       この記事は、ラノベ公募に応募予定作品の執筆記録になります。  進捗ですが、ほぼゼロです。1作目を軽く読み直して誤字をちょっと直したくらいですね。  モチベーションと、躓きって感じです。  まず、モチベーションについてですが。実際これはそこまで重要な問題ではないです。小説を書くってだけなら、休日にエナドリを飲むだけでスイッチは入ります。  じゃあ、何が問題かというと読めないのです。ライトノベルが……。  私が読んでいたラブコメ作品を最終回まで読んでしまって、じゃあ次を

      • 執筆記録#8

         この記事は、今月末締め切りのライトノベルの賞に応募するための作品制作過程を記録したものです。  作品は2作制作しており、1作は完成、現在推敲中。2作品目は終盤の執筆中です。  さて、進捗についてですが全くです。まぁ、今回は仕方なく、普通に忙しかったからです。9月の前半は忙しいことは分かっていたので、できる限り8月までで、終わりが見えるとこまで作っておきたかったんですよね。  もうそろそろ落ち着いてきそうなので、そうなったら2作品目は一気に仕上げていきたいところです。

        • 執筆記録#7

           この記事は、ライトノベルの大賞に向けて2作の小説を執筆している私の、挑戦記録のようなものです。  前回の更新より5日くらい経ってますが、進捗に関しては芳しくないです。これに関しては自分自身も驚いてます。  やることはやってるけど、それが作品そのものの進みに影響していない状況ってことですね。だから、もっと進んでると思ったらこの5日でそこまで進んでなかったんだとこの記事を書きながら改めて実感しました。  進捗自体は、2作品目が7000字進んだ感じですね。  なぜ、もう終

        執筆記録#10 完

          執筆記録#6

           この記事は、私がラノベ大賞に応募する用の2作品の制作過程を記録したものになります。  現在の進捗は2作品目の文字数が+6000字程度になり、5万字近く書いたことになりました。残りの話を考えると、7万~8万くらいで収まる気がします。  流石にここまでくると完成も見えているので、もう手を止めてしまうことへの怖さはなくなりますね。逆に今は、ちょっとプロットからブレてしまった部分の修正について悩んでます。  1作品目の推敲作業も中途半端なところで止まっている状態。そこに、問題

          執筆記録#6

          執筆記録#5

           この記事は9月末締め切りのライトノベル大賞ようの作品を執筆する私の記録です。  引き続き2作目の執筆中です。前回の更新から、1万5千字程度進みました。休みの日にガッツリ書いていくやり方をしていますが、今回はかなり調子よく進みました。  今後の休日(不定休)の数を見るに、順当にいけば9月の中頃には2作目の終わりまで書くことができるでしょう。その後は締め切りまでに推敲作業をして、いかにクオリティがあげられるかです。  ですが、少し悩んでることがあって。2作目を完成させるこ

          執筆記録#5

          執筆記録#4

           この記事は、私が現在書いてる9月末締め切りのライトノベルの賞に応募する用の作品についての執筆記録になります。  進捗としては、2作品目の文字数が+10000字くらいです。  これで、2作品目も大体3万字に行って折り返しといったところです。  この2作品目については自分の中で結構無理やり書いてる感じがあって、最後まで書き上げた後の推敲作業が本番になりそうだなって印象。  とりあえず、まずはプロット道理に最後まで書き上げることを目標に文字数を稼いでいきたなぁ。  こうや

          執筆記録#4

          #執筆記録3

           普通に記録書くのを忘れてて1週間が経ちそうです。前回の記録からもう1週間か……って振り返ることができた時点で記録してる意味がったんじゃないかというプラス思考。  なぜ、ここまで忘れてたかというと。この記録は仕事と執筆の隙間の時間に書いていたのですが、やってるソシャゲのイベントが始まって隙間の時間が全部奪われてしまったからです。  仕方ないね。  執筆の方はどうかというと、そちらはちゃんと進んでます。  1作目の推敲作業は、終盤に入ったのですがそこで止まってます。序盤

          #執筆記録3

          執筆記録#2

           この記事は、ラノベ大賞に向けて創作をしている。私の執筆記録です。  現在2作品の執筆を行っており、1作目は文字数はクリアしており、クオリティを上げる推敲作業中。2作品目は序盤だけ書いており、プロットを詰めているところになります。  1作品目はなかなか順調に完成に向かってます。一歩進んでいるなら順調です。止まるのが怖い。  推敲作業でやっていることは、「わかりやすく」と「ラノベらしく」を意識することです。 ・わかりやすく これは、いわばストレスなく読めるようにすること

          執筆記録#2

          執筆日記#1

          今、私はラノベを書いてます。 ラブコメを書いてます。 自己紹介  簡単な自己紹介と、ラノベを書いている経緯を話すと。 私はもともとファンタジーを書いていて、大学時代に文芸部に入ったことで、文藝の方に興味を引かれていきました。  社会人になった後はエブリスタで、短編小説を書いてなんとなく「趣味で小説を書き続けるんだろうなー」と思っていました。 「死ぬまでに200作くらい書けりゃ立派じゃないか?」なんて考えて、でもペースは1年で5作くらい。  良い小説は何だろうって思い

          執筆日記#1