【毎日note*102日目】失敗をチャンスに変える
阪急グループや宝塚歌劇団を作った小林一三さんは言います。
「それが悲哀の失恋であろうと、入社試験の悔しい失敗であろうと、その人にとって貴重な経験であることに変わりはない。 いつかはそれらの経験を活かしてこそ、次の大きな経験と飛躍が得られる」
失敗は誰にでもあります。
どんなに努力しても報われない時もあります。
大事なのは失敗しないことではなくて、その失敗をチャンスに変えること。
数々の事業を成功させてきた小林さんでさえ、その何倍もの失敗を重ねながら前に進んできました。
挑戦して、失敗したことで、何が足りないのかが見える。どうすれば上手くいくのかを考えるきっかけになる。
だからまずは挑戦すること。
そして失敗をチャンスに変えること。
失敗を恐れていては何も出来ないですね。
そうして本気で取り組んだ経験が、後で必ず役に立つ。
そう信じて進んでいきましょう。
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