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自分を満たすことに集中する姿は美しい



「目の前のことに集中している人は美しい」


先日、ある方がFacebookで紹介されていた本を読んでいます。

イメージコンサルタント・福山真由美さんの著書
『ずるい美人』という本。

その中で、一番心に響いた言葉が、タイトルにも書いた
「自分を満たすことに集中する姿は美しい」
という言葉。


確かに、何かに一生懸命に取り組む姿を見かけると、男女問わず魅力的に感じます。

カフェで勉強している姿、電車の中で読書をしている姿、オフィスでノートパソコンを打ち込んでいる姿、会議室で資料を片手にプレゼンする姿、レストランのキッチンで調理する姿、舞台でマイクを手に歌う姿、音楽に身を委ねながらピアノを弾く姿、など。

一つの目標を掲げ、そこに向かって一心に取り組む姿勢は素晴らしいですし、私自身も見習いたいと思えます。


私の性格的に、色々と興味を広げてやりたがる、良くも悪くも多動症的な部分があるので、ついつい中途半端に行動してしまいます。自信がないから動き回っている部分もあるかもしれません。

ですが、自信の無さは取り外しても大丈夫だと思いました。

「自信がない」から行動するのではなく、「自信がある」からこそ行動したい。自分に足りないものを補うために、そして自分が目指したい理想の姿に近づくために。

挑戦する姿を批判する人がいたとしても気にする必要はない。
自分は自分、と胸を張って堂々といればいい。

本当の意味で自分磨きが出来る人は、周囲の人の行動も促せます。あの人が頑張っているから、あの人みたいになりたい、と良い影響を与えられる存在でありたいです。


自分を満たすことに集中する姿は美しい


著者の福山さんも本に書かれていますが、
「ずるい」とは周りを動かす影響力をもつ、
という意味です。


自分も周りも得をする、
そんな計算上手の「ずるい美人」を目指して、
まずは学びを発信していきます。

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