<私のスケッチポイント/作品紹介あれこれ>表参道ヒルズ·旧同潤会アパートのカフェのかき氷、原宿·竹下通りの観光客
「渋谷・青山・表参道・原宿界隈」のスケッチポイント
下に訪れたスケッチポイントを示します。
《表参道ヒルズ·旧同潤会アパートのカフェのかき氷》、《原宿·竹下通りの観光客》
(1)表参道ヒルズ·旧同潤会アパートのカフェのかき氷
6年ほど前、実家の高槻市をメインの居住地とし、東京の自宅と関西を行き来する生活を送っていました。
関西の「線スケッチ」の仲間が「関西ぺんすけ会」という毎月テーマを決めて野外スケッチをする会を開催しており、頼みこんで入会しました。
東京に戻ってからも脱会をせず、毎月オンラインでスケッチ会に参加して描いています。
今年の7月に、「アフターコロナの夏スケッチ」というテーマでスケッチ会が行われました。
今夏は7月から大変な猛暑で、とても野外スケッチをするどころではなく、考えた末、「表参道ヒルズ」で行われていた「かき氷のイベント」を見つけ、涼しいクーラーの下でスケッチすることにしました。
表参道ヒルズのビルの端は、旧同潤会アパートの骨組みを残しており、その1階部分に入っているカフェの、イベント用特別かき氷を描きました。
(2)原宿·竹下通りの観光客
(1)で示したスケッチの線描を終えた後、コロナ終了後、竹下通りにどれだけ外国人観光客が来ているのか知るために、猛暑の中を竹下通りに出かけました。
当初の予定は、通りに立って行きかう彼らを現場でスケッチすることでしたが、予想通り猛烈な暑さで無理でした。そこで、原宿駅側の入り口で定点観測をして、写真を撮って家に戻った後彩色しました。
(おしまい)
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