いわし

いろいろ書く

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最近の記事

Y2K新書、一旦終わってしまったけどそれぞれの回を何度も繰り返し聞いている。好きすぎてちゃんと記事としてどこが好きかを書きたいんだけどどうしようかな〜。書けばいっか!

    • この機能を使ってつぶやいてる奴なんているのかよ、と思いつつ、最近のツイッターのゴタゴタで本格的に嫌になってしまいつぶやき場所を探している。とりあえずしばらくここを使うことにしようかな。野宿みたいなものだ。

      • 舞台『大阪環状線 大正駅編 〜愛のエイサープロポーズ大作戦〜』

        大阪松竹座にて上演されていた『舞台 大阪環状線 大正駅編 〜愛のエイサープロポーズ大作戦〜』がとてもよかった。 以下、ご覧になっていない方には伝わらない話とネタバレが満載ですので、ご了承ください。 地元・大正で吹奏楽部の顧問を務めている高校教師の亮太(今江大地さん)は東京で女優として活躍する幼なじみの美咲(阿部純子さん)に好意を寄せている。美咲はIT社長の徳俵誠司(間慎太郎さん)と婚約を発表したばかりのタイミングで、亮太に「話があるから帰ってきてほしい」と呼び戻され故郷に

        • 20210822

          フジロックの配信を見た。ライブはとても素晴らしかった。画面越しでもわかるくらいすごかった。でもライブの素晴らしさと同時に、否応なしに目に入ってくる観客の数、密集具合が見て取れて、なんとも言えない気持ちになってしまった。演者が素晴らしいパフォーマンスをするのは、仕事として当然で、素晴らしければ素晴らしいほどいいはずなのに、そこに「素晴らしい」とか「楽しい」以外の考えなくてはならないことがたくさん横たわっていて、「楽しい」だけの気持ちにはさせてくれない。フジロック開催前にも来場す

        Y2K新書、一旦終わってしまったけどそれぞれの回を何度も繰り返し聞いている。好きすぎてちゃんと記事としてどこが好きかを書きたいんだけどどうしようかな〜。書けばいっか!

        • この機能を使ってつぶやいてる奴なんているのかよ、と思いつつ、最近のツイッターのゴタゴタで本格的に嫌になってしまいつぶやき場所を探している。とりあえずしばらくここを使うことにしようかな。野宿みたいなものだ。

        • 舞台『大阪環状線 大正駅編 〜愛のエイサープロポーズ大作戦〜』

          2011年のチャットモンチー

          最近ちょっと思うところあって、チャットモンチーがツーピースに転向した頃のライブやらドキュメンタリーを見返していたけど、あの頃の2人の熱量はとにかく鬼気迫るものがあって、すごい季節だったんだと改めて思う。この時期のチャットのライブ映像を何も知らない人が見たらなんでこんなことになってるのか1ミリもわからないだろうな、という謎のエネルギーに満ちている。あの頃リアルタイムで追いかけていた自分にもすべてが理解できていたわけではなかったし。でもとにかくかっこよかった。神々しいとすら思った

          2011年のチャットモンチー

          久々にnoteを書く

          どーも。かなり間が空いてしまいました。そもそも気が向いたら書こうくらいのテンションなのでこれからも気まぐれだと思います。 たこやきレインボーのワンマンライブと南港でのフリーライブが終了して、これで本当に「たこやきレインボー」としての活動が終わったんだなあーと感慨に浸っております。とは言いつつこれからも5人で活動していくと明言されているので解散みたいな寂しさはないけど、それでも寂しい気持ちは少なからずありますよね。そりゃあね。 まだ今後の展開についてはわからないところも多い

          久々にnoteを書く

          なんでたこ虹が好きかっていう話

          この前テレビ点けてたら『カミオト』という歌番組が放送されてて、「関西ローカルアイドルランキング」という企画でたこやきレインボーが2位に選ばれていました(ちなみに3位は大阪☆春夏秋冬、1位はNMB48)。 おそらくライブ会場かどこかでインタビューされた方がたこ虹について「かっこよさと大阪っぽさのギャップが魅力的」だとおっしゃられていて、「そうそうそうそう、たこ虹はかっこいいんですよね!!わかります!!」と全力で同意してしまったのですが、かっこいい部分とかエモい部分とか熱い部分

          なんでたこ虹が好きかっていう話

          たこやきレインボーメンバー卒業に寄せて

          「たこやきレインボーからメンバー全員が卒業」という発表、聞いた瞬間はとても驚いたし頭が真っ白になった。まだ好きになって日が浅いのに……とかこれから推そうというタイミングで……とかそんな気持ちがぐるぐるしていた。 メンバーの口から出た言葉をよくよく聞いてみると、「卒業」ではあるけれど充電期間を経て「また必ず5人で帰ってくる」ということだった。もちろんたこやきレインボーではなくなってしまう、既存の形ではなくなってしまうという寂しさはあるけれど、また5人で帰ってくるというメッセージ

          たこやきレインボーメンバー卒業に寄せて

          『大豆田とわ子と三人の元夫』1話を観た感想、乱文、殴り書き(加筆予定)

          とりあえずなんか書かずにいられなかったのでまとまりのない乱文をここに置いておきます。 大いにネタバレありなので観てない方は観てから読んでください。 ・引き出物のバウムクーヘン歩きながら道で食う大豆田とわ子 ・「みんなとカレーパンを食べられないなら、社長になんかなりたくなかった」 ・元夫のコーヒーに塩入れて自分で飲んじゃうのは完全に『日常』の中村先生なんだよな ・「ごめんなさい、こんな素敵な自転車にぶつかっちゃって……」←謙虚 ・ドアと壁の間に挟まれる大豆田とわ子 ・「離婚っ

          『大豆田とわ子と三人の元夫』1話を観た感想、乱文、殴り書き(加筆予定)

          「家にいるTV新規」というアイデンティティー

          私がたこやきレインボーを好きになったきっかけは去年の自粛期間中にほぼ毎日のように配信されていた『家にいるTV』だった。 それまでも彼女たちのことは気になっていたけれど、毎日配信している様子をたまに見に行くようになり、いつからかその日の配信を最初から最後までフルで見るようになり、そのうち毎日見るようになった。 毎日午後7:28になるのを楽しみにしていた。いつのまにか『家にいるTV』を見るのが私の日課になり、たこやきレインボーのこともどんどん好きになっていった。メンバーのそれぞ

          「家にいるTV新規」というアイデンティティー

          たこやきレインボー・春名真依さんの「アイドルのアイドル道」

          たこやきレインボーの推しは彩木咲良さんなんですけど、「じゃあ2推しは?」と聞かれたとして(別に聞かれてないけど)すごく迷う。知れば知るほど5人全員のことが好きになってしまい、結果自分でもよくわからなくなっています(推しは揺るがない)。 でも知れば知るほど、なんとなく気になってしまうというか、推しではないけどついつい見てしまうメンバーがいて、その人が春名真依さんです。 通称「まいまい」。青色担当、170cmの高身長。頭の回転が速くて聡明なイメージ。いかにもブルーって感じの知

          たこやきレインボー・春名真依さんの「アイドルのアイドル道」

          たこやきレインボーを観てほしい

          今週末、1/31(日曜日)にYouTubeにてたこやきレインボーの無観客フリー配信ライブ「mini LIVE in the HOUSE」が開催されます。 なんせ無料。しかも配信なのでネット環境さえあればどこからでも観られます。「たこ虹のことちょっと気になってるけど曲あんまり知らないし」みたいな人も「メンバーも曲も何一つ知らない!」という人でも気軽に参加できるのが無料配信ライブの良いところ。 率直に言って、この機会にたこやきレインボーを観てほしいです。誰に。とりあえずこの記

          たこやきレインボーを観てほしい

          10代でPK shampooに出会わなくてよかった

          タイトルの通りである。10代でPK shampooに出会っていたら、私は初音ミクみたいな髪色にして上下違うスポーツブランドのジャージでほっつき歩いていたかもしれないし、学校の机に彫刻刀で「ヤマトパンクス」とか彫っていたかもしれない(今の10代はたぶんそんなことしない)。属性としては陰キャなのでありえないと思いつつそういうのもなくはない。 いずれにせよ、10代でPK shampooに出会わなくてよかった。後から見たら暗黒史みたいになるところだった。 PK shampooという

          10代でPK shampooに出会わなくてよかった

          『カルテット』とcero 『Orphans』ー孤児たちの共鳴

          最近amazonプライムにようやく加入して、「あれが観たいこれが観たい」という欲の赴くまま未視聴の作品を漁るはずが、結局『カルテット』を観てしまう。何故だ。 全話通して軽く30回は観ている。それでも未だに面白いし、未だに新鮮な発見がある。毎回同じとこで笑って同じとこで泣く。4年前のドラマ放映時から、私はカルテットドーナツホールの面々と共に生きている。 (ここから若干ネタバレ含みます) 『カルテット』で私が一番好きな回は9話で、ある意味物語のピークポイントと言ってもいい回

          『カルテット』とcero 『Orphans』ー孤児たちの共鳴

          たこやきレインボー・彩木咲良さんに見る新しいアイドル像

           今日は推しについて書きたい。私の推しはたこやきレインボーの彩木咲良さん。まだまだ好きになりたての新参者のオタクだけどいつのまにかすごく好きになって、この一年足らずの間に急スピードで沼にinしてしまって今現在もすごい速さで沈み続けている。 彩木咲良さん(ここからは「さくちゃん」と呼びます)の魅力を書こうとしても、まだ知らないことだらけの新規の私には語れることがあまりにも少ない。それなら、私がさくちゃん推しになった理由を書こうと思う。 私がさくちゃんを好きになった理由は、「

          たこやきレインボー・彩木咲良さんに見る新しいアイドル像

          NaNoMoRaLに感極まる

          突然ですけど、この動画を観てください。 私もさっき観て、あまりの良さに涙ぐんでしまって、涙ぐんだ自分にびっくりしているところです。すげーいい。 ナノモラルとの出会いは2019年のボロフェスタ。本当に何の前知識もなしにライブを観て、最終的に拳を突き上げていました。初見でも入りやすい親しみやすさと曲の良さ、ライブパフォーマンスのパワーがすごくて、このライブで私は一気にファンになってしまいました。でもそれ以降ライブを観ることはできずサブスクにある音源を聴いたりしていて。ツイッタ

          NaNoMoRaLに感極まる