データ駆動社会に適合する人材を育成しよう。
ソフトバンクビジョンファンドの立ち上げ時、サウジアラビアの皇太子を「データは21世紀の石油だ」と孫正義が口説いたらしいですね。
その話を聞いた当時は全くピンと来ずに「(* ̄- ̄)ふ~ん」という感想しか出てこなかったのですが、最近の米国や中国での事例を見れば見るほど、
「あれ、データは21世紀の石油じゃないか…??」
と思うようになっています。今後数十年で、確実にデータの時代が来るなと確信しています。
顧客理解、従業員のエンゲージメント向上、詳細な生産予測など企業の意思決定に関わることだけではなく、行政など社会全体でデータを正しく取り扱える人材は求められることになります。
WASABIのコンサルタントやエンジニアもデータアナリティクスという強みを身に付けていき、市場価値の高い人材へ育成する必要があると考えています。’
今は様々なBIツールのデモ動画を見ながら自社に合ったものを探しています。今後はソリューションパートナーなどを結んで自社でもデータアナリストを増やしていく方針です。
”それぞれが持つコアスキル+データ活用スキル”
上記の二つのスキルを持った人材を会社として育てていきます。
入門編としてオススメの書籍
↓↓↓
DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?