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ライフシフトとは 2

こんにちは!warp_ noteです!

前回の続きです。

あらすじ

人生100年時代とは1990年代以降に生まれた人は100歳以上生きる可能性が高い
2007年以降生まれのの人は半数以上が107歳以上生きる
勉強→就職→老後の今までの3ステージの概念が終わる

といったところでしょうか。


これからの日本

平均寿命が世界トップの日本。現在で82歳?くらいだったと思いますが
これが100歳になると心配になるのは老後ですよね〜

この本でも老後の過ごし方について書いてありました。

60歳で老後を迎えようと思っても残り40年の人生をどう過ごすか。
幸せと切り離すことができない「お金」

ここで考えたいのは現状維持のままで老後を迎えたとき
時間はあるけど、お金はない。しかも今後のテクノロジーの進歩により人間にとって変わってAIが仕事をする時代がくるでしょう。

現在の知識、スキルのまま過ごしていては過去に取り残されるでしょう。

有形資産と無形資産

自分の人生を考えると、この二つ資産があるそうです

有形資産
家やマイカー、土地など形のある資産のことだそうです。お金もそうですかね。
こちらは現在の親世代(60〜70歳)でいうとお父さんが形成している家庭が多いとされるものです。夫が働き、妻は専業主婦の形で表現されてました。

無形資産
人間関係や教育環境、生活環境などの生きていく上で大切なもののことだそうです。
こちらはお母さんが形成している家庭が多いとされていました。
お父さんの連れてきた会社の同僚にもてなしたり、子供を塾に通わせたり、家事全般をやってくれる存在は仕事から帰ってきたお父さんを癒してくれる存在でしょう。
あとは今までの自分の経験や新しく得た知識、スキルもそうでしょう。

現在は共働きが一般的でしょうか?やはりこの本でも統計的に多く私の周りにも専業主婦の方は少ないです。

今はお互いに有形資産も無形資産に投資しやすい時代になっているようですね。



変身資産

こちらは無形資産が変身した資産

つまり学習で得た知識、スキルをキャリアアップのために変身させられる資産のことだそうです。


3つの資産の中で一番大切なのは。。。

無形資産だそうです。

これまでの3ステージの形では無形資産に投資する機会が少ないと書いてありました。
確かにそうだなと、、、

大学までの知識のみで現在30歳。。。
そりゃ時代に取り残されるわ。。。と悲しくなりました。

無形資産は自分の知識とスキル、経験など。毎日仕事に追われて休日もぐだぐだしてしまう。

わたしの場合、現在の仕事のスキルは増えてもそれ以外のスキル知識が増えないことには変身資産にはならないという事実を知りました。
これではまずいなと、笑
専門性が強すぎで利益にならないジャンと笑

つまり、YouTubeを見る時間やドラマをイッキ見してる時間を少しでも削って自分の無形資産に投資ましょうってことのようです。

助言をくれる世代

私たちの1990年〜2000年世代の若者たちは重要な決定を下すときにその10年20年もしくは30年上の世代の方に相談することが多いでしょう。

今までは親に相談して金銭的支援を受けて進学するかしないか、就職先はどこがいいかなど、相談してたくせが抜けず自分より年上の世代のいうことはなんとなく正解で、困った時、大きな選択をするときの指標にしてしまうことがあるでしょう。
もちろんそれも大切です。きっとわたし、あなたを思ってリスクの少ない選択を推してくれるでしょう。

わたしもそうでした。親の意見に左右された選択もしました。後悔はしていませんが。笑

でも、今後の60年を考える時はしっかり勉強した自分の意見を尊重してもいいのではないかとこの本を読んでいて思いました。


最後に

「80歳の私は、今の私がくだしている決断を評価するだろうか」


この本の最後に書いてあった一文です。

名言ですねえ

本の要約を書くのは非常に難しいですね。でもなるべく私の読んだ感じたことをそのまま覚えてる範囲で書いているので、他に読んだ方がいたら違う解釈だったりもっとここが重要だろ!って思うこともあるかもしれまんね笑。というか絶対あります。笑

優しく見守ってください。
面白いと思ったら本買ってみてください。

私もいったい何が言いたいのかわからなくなってきました。。。笑


この本で思ったことは

とにかく新しいことをやってマンネリした生活はやめて楽しい老後を迎えるためにある程度リスクも取りましょう。あと書いてないですが金融リテラシーはめっちゃ大事って書いてありました。(いや書けよ笑)

まあ私なんて今はこんなもんです。笑

恥ずかしいですが次回の投稿もお楽しみに。

今回はこの本の紹介でした。
お疲れさまでした

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