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子連れ香川旅行 1日目 ~四国水族館〜


こんばんは。

旅の計画だけを綴る記事が5つにも及び、
ようやく旅のレポート記事に突入しました。

最近は夏の思い出の記事を綴った後ベランダに出ると
これまでの蒸し暑さとはうって変わって、ちょっと涼しくなってきてるのを肌で感じ、

秋の訪れを認めざるを得ないですわ。


でもまぁ、
わたしはまだまだ夏の思い出を繰り返し咀嚼し

牛のように何度も反芻しよかと思います。


(わたし最近太ってきてるから、霜降り牛やと思います)

(なんの話)


香川への旅行の日程はお盆真っただ中。

旅行の日に子どもらが体調崩さへんよう、できるだけ体調管理を気にしながらドキドキしながら過ごし、

(子どもってなぜか、大事な予定の日に限って、熱出したりしがちやん)

前日の夜は子どもらを20時台に寝かせ、

朝は4時に起床。

子どもらの体調もバッチリ。


この記事にも書いたように、

AM7時30分に、妹ちゃん家族と淡路サービスエリアで落ち合うことになってるから

それめがけて6時前に出発。


朝早めの時間に出たからか、道も混んでなくてスムーズに淡路サービスエリアに到着。

ただ、淡路サービスエリアに着くまでの料金所に


「淡路SA、満車」


という、恐ろしい看板が。


「絶対ウソやん。
 こんな時間に、あの広いサービスエリアの駐車場が満車なわけないやん。

 この看板、ずっと立てっぱなしなんちゃん?」




「満車の看板ずっと立てっぱなし」という、
わけわからん説唱えつつ(わたし)


淡路サービスエリアに着いてみたら

ホンマに車いっぱいやん・・・


と絶句。


「こんな朝早くからみんなどこ行くねん」


と、

「いや、お前もやん」

でしかないこと言いながらも
サービスエリアやし回転も早く、

車いっぱいやったけどすぐ停めれて、妹ちゃん家族を待つことに。


「この車の量はなんなんやろな?」

「淡路島、最近人気スポット増えてるらしいし、淡路島を旅しはる人が多いんかな?」

「え、みんな行き先香川やったらどうする?」
「大人気やん、香川」
「うどん食べたいもんな」

「サービスエリアに観覧車(※淡路サービスエリアには観覧車があります)ってなんなんやろな」
「朝早すぎて誰も乗ってないやん」


とかひまつぶしの会話をもみあげメガネとしつつ、
サービスエリアでちゃんと食べれてなかった朝ごはんを調達し、食べつつ、
妹ちゃん家族を待つ。

しばらくしたら妹ちゃん家族到着し、さっそく香川へと出発。


あのサービスエリアの混み具合的にもっと道混むんかと思ったら別に全然で、
先ほどのもみあげメガネとの会話の
「みんな香川行く説」は、ナシやな、と。

スムーズに香川に到着し、Yおばちゃんをピックアップ。


第一目的地の四国水族館には、10時前に到着。


すでにチケット売り場に長蛇の列。


ぎょっ(魚、だけに)

(だまれ)

っとしながらもまぁこれ並ばん限りは入れもしないし、


長蛇の列=おもしろい場所なんちゃうか


という考えに至り、ワクワクし、

チケット入手し、入館!!!!


トータルの感想、

ここ、なんとも言えん、ちょうどいい規模感。


デカすぎず、ちっさすぎず、
でもポイント抑えてて、

子どもも大人もしっかり楽しい。


あと、海沿いにあるからまず、
景色と開放感が素晴らしい。



そして、赤ちゃん連れにも優しく、
ちゃんと授乳室も完備。

今回の旅のメンバーには生後4ヶ月のSくんもいてるから、
もみあげメガネの妹ちゃん、助かってた・・!!


(“助かってた”っていう日本語なんか変やな)
(まあいいか、わかるか。)



定番のペンギン。


気持ちよさそうに泳いでますなぁ・・!!


子どもらも
愛くるしくって、スイスイ泳ぐペンギンにくぎ付け。


水族館入って一発目がペンギンで、いきなり子どものハートわしづかみにできたから
オカン、心の中でガッツポーズ。

・・ペンギン見れたらもう、
水族館の目的の3割は果たせたようなもんやと個人的に思ってる。

(ペンギンの仕事量でかいな)


この水族館、特に回るルートとかが決まってないところもいいなと思ってん。

ルート決まってないから、
引き返したり、子どもの気に入ったところ・好きなところを何回も見に行けたりするやん。

ルート決まってる水族館とかが混んじゃってて、
子どもがややこしいこと言うて逆走とかしようものなら

「あ・・すみません・・!!!」

って、
低姿勢で方々に謝りながら追いかけなアカンという罰ゲームが発生するし。

(子育てって、突然理不尽な罰ゲームが発生するバラエティ番組やと思ってるわ。主役を引き立てつつ、我々はガヤ枠でフォローしつつ。)


その点、この水族館は自由に回らせてくれるからよかったわ。




この丸印から人間が顔出せて、ペンギンと同じ姿勢で見れるようになってます。
代わる代わる、子どもたちが顔を出してました。


ほんでイルカショー!!

わーーーい!!!


人が立つ地面と同じ高さの水槽でやってくれるから、
イルカがすごい近く感じた!!


(拍手・・・!!!!!)


やっぱり子どもたち、イルカショー喜んでたわ・・
大人もうれしいわ、イルカショー。


声に出して喜んじゃうよね、36歳。


・・イルカショー観れたらもう、
水族館の目的の5割は果たせたようなもんやと個人的に思ってる。

ゆえに(∴)ペンギンとイルカショーにより、
水族館の目的の8割を達成したと考えてよい。

(なんの仮説と結論)




これは確か、食べれる魚。
(ふわっとしすぎやろ)



これは確か、食べれない人間。

(うそ。サービス精神旺盛の職員さん。)

あまりに素敵な職員さんに、子どもらもくぎ付けになってしまって

(生後4ヶ月おハゲちゃんの後頭部)


「いや、魚見に来たのに、人間見てるやん」


ってなって、退散。




かおかわいい。


四国水族館、楽しかったわ。
冒頭でも言ったように、ちょうどいい規模感やって
お土産も買って、2~3時間くらいで回りきれた。


水族館やから室内の部分も多くて暑すぎてたまらんこともなかったし、
夏の旅行にはうってつけで、
快適で楽しい旅のスタートやったと思うわ。


ちょうど水族館回りきったころにはお昼の時間やったから次はうどん屋さんなんやけど
長くなったから次回。



#夏の思い出


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