「自然とそうなる」へ誘導する
週に1~2回はランニングをしている。3キロを20分のペースで走る軽い運動ではあるが、毎週心地よい汗をかいている。
今までは休日の午前中にランニングをしていた。しかし、今年の夏はランナーにとっては酷いものだった。朝なのに力強すぎる太陽光と気温で、体力と水分はあっという間に奪われる。時間帯を朝から夜に変えた。
ルーティーンを変えるのはなかなか難しい。夜に走るといっても、どういう設定にすべきか。特に休日に外出してしまうと、なかなか走る時間を確保できない。となると、平日の夜に走らねばならない。会社から家に帰り、ご飯を食べて、一休みして、ランニングの準備をする…。そんなことをしていたら、走り終わる頃にはもう日付が変わりそうだ。
逆の発想でいこう。家から帰り、一休みをしてランニング。戻ったらお風呂に入り、さあ次はご飯の準備を…と思ったら、今度は夕飯の時間が夜中になってしまった。せっかくのカロリー消費が無駄になりそうである。
色々な試行錯誤の結果、僕は「メシ」を頭に持ってきた。帰り道の適当なところで軽く外食するのだ。
そして家に帰り、少し休み、ランニングをして、お風呂に入り、寝る。寝る時間はちょうど良い時間帯だ。何より、疲れる→休む(眠る)のサイクルが自然と生じるのが心地よい。そんなわけで、これから時間の使い方で悩んだときは、「身体が自然とそうなってしまう」ように時間割を組んでみようと考えている
どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)