見出し画像

伝え続ける姿勢が信用を生む

751日目のnote投稿です。

今日はこちらのツイートから↓

最初1回読んだ時は、「え、そうかな?」と懐疑的になりましたが。
2回、3回とその意図を汲み取るように読んでみると、「なるほど」と落とし込めました。
ということで、自分なりの解釈を書き留めます。


「伝える」と「伝わる」には、大きな違いがあって。
教育の中では、これらが混同されている場面も多くある。

言語化を省略していく風潮や、『これまで通り』を貫いていこうとすると、先人たちが「伝えよう」としていたことが、本来の意図とはそれた形で「伝わる」ことが伝統となっていく。

だからこそ、教育の指針や組織の目指すべき方向、チームをまとめる際には、『一度伝えたからわかってるでしょ』なんて態度や言動をしていたら、全くもってまとまりのない集団になっていく。

伝えて伝えて、熱を持って伝えて、ことあるごとに言葉にして共有して、ようやく伝える側の伝えたいことのひとかけらが相手に伝わる、ということもざらではない。
むしろ、少しでも伝わったら御の字なのだと思う。

人は、「伝え続ける」姿勢にこそ、動くことを決めるし、そのエネルギーに後押しされて、何かをしようとする背中を押される。
「伝える」ことから逃げて、自分の意見を持たずに"のっかる"ことだけをしている人は、信用されない。
口だけの薄っぺらい言葉は、見透かされる。

本気で何かを伝え続けようとしている人は、自分に言い訳をしないし、相手に何かを強要しようともしない。
ただうちから込み上げる熱をもって、相手に「伝える」言葉を紡ぎ続けて、信用、そして信頼を勝ち取っていく。

それらを妬む人もいるのが、心底信じられなく。
信頼は一朝一夕で生まれるものでも、何もしないでも、口を動かさずとも、言葉を尽くさなくても得られるわけではない。

「伝える」ことに真摯になって、愚直に言語化できる人こそ、人に信頼されていく。


【今日の春斗】

天に向かって伸びてきています

今日の #standfm

今日の紹介【バドミントン選手向け】

後ほど(20時投稿予定:ピボットランジ)

今日のトレーニングと #マイキーチャレンジ  【通称】 #マイチャレ #朝活

-----

毎日のトレーニング投稿は基本以下の3つ。

#マイキーチャレンジ   |マイキーのためのシェイプアップベーシックトレーニング#コアチャレンジ|体幹を楽しく鍛えるためのおうちトレーニング

よければフォローやいいね!RT(特にリツイートが嬉しいです!)をしていただけると大変喜びます。

今後とも引き続き楽しく頑張ります!

https://twitter.com/warawarac

【保有資格】 
博士(スポーツ医学 筑波大学) 
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3 
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー 
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ 
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員 
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー 
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト 
NSCA認定パーソナルトレーナー 
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県) 
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県) 
赤十字救急法救急員

【現在の大学担当授業】
於:東京経済大学・千葉大学・東洋大学 
<体育実技>  
●バドミントン ●卓球 ●バレーボール 
●トレーニング理論実習 ●フィットネス 
<ワークショップ科目>  
●テーピング・マッサージ実習 ●スポーツ医学理論実践 
<講義科目>  
●健康の科学a ●健康の科学b ●スポーツとの出逢い

トレーナー・コーチ・教育者・研究者に役立つ情報を日々発信していきます! サポートしていただけると、それが活力になってより楽しく内容の濃いものが発信できるかと思います^^