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こぼれた言葉

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ふとこぼれたつぶやきの記録
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#独り言

大昔に言われた事を思い出す

大昔に言われた事を思い出す

サムネイルは今回気にってるコマです。
だんだん儚くなる記憶のイメージ。
さて。定期的になんかぶつぶついうノートですよ。

表面的で綺麗事しか書いていないと言われた事がある。
「カラーが汚い」と言われた頃だった気がする。

曰く、綺麗事しか描いていない。
薄っぺらな幸せなものしか読んだり見たりしてないのねって侮蔑を込めた言い方されました。
すごい言われ様だぁ〜と今更ながら思います。
二十歳ソコソコく

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暑いですね(恒例のなんか寝言こくだけです)

暑いですね(恒例のなんか寝言こくだけです)

暑い。
あんまり暑いからスタバでマンゴーパッションティーフラペチーノ召喚しました。
呪文だわ〜こんなの、おばあには。

えー恒例の小説作法から漫画作法への変換作業中です。
いつもの半分のページでも手間は一緒。
(なんか来年あるかどうかも怪しい予感がして仕方ないけど頑張りますよ)
小説だと事細かに入れないといけない物も漫画だとすっ飛ばして良いのがあるんでそれを見極めるのが大事なんですよね〜
場面転換

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思い出と言う結晶(妄想トーク)

思い出と言う結晶(妄想トーク)

今頃ですが、「ひよっこ」でお父さんが「重箱」を思い出したときに、「ああ、あめおさんは本当に世津子さんだけの思い出になるんだなぁ」と思って切なくなったんだよねーよかったねー「お父さん」戻ったね―とも思ったんだけど。あのドラマは一歩間違えるととんでもなく泥沼だった。いくらでも泥沼化させることは可能だったと思う。

それをさせなかったのは、登場人物の「引くことをいとわない愛」だと思った。いまどきのはやり

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あんまりはばったいこと言えるたちではないのだけど。



思う事は、

「子供は大人の鏡」



自分の子供時代を振り返ると

周りの大人によく思われたくて

大人が言っていたことをまねしていた自分がいた。

たとえ、本当は嫌いな人間でも。



それが無神経なひどい言葉と自覚しないまま口にしていた自分がいる。

そういう事を言われ慣れてるのと、

自分が言ってることを身の回りの大人が「聞か

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大好きだけど自分のものにできないものはいっぱいある。そういうものは空や海の風景やうつくしい鳥のように見ているだけで幸せになるものなのだと気がつくと、届かない気持ちの苦しさを超えて、本当に「さいわいなもの」になる…てなことをムーミンママが言っていたさ。(ずいぶん意訳)

見ないで描いてみよう。

見ないで描いてみよう。

…というのが、現在師匠から出されてる課題です。

「これだけ猫描いてきたんだから、そろそろ写真も見ないで描いてみたら」

そうですねぇ…といっても、「招き猫」だって資料やモデルさんの写真見てますよ。うーん。

なんでしょうねぇ、自分としてはもっと自由に描きたい気がむくむく湧いているんですけど、考えてみると漫画なんかキャラの顔以外師匠の山だったしね。(下手だからあんまり反映されていなかったか~w)

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