暑いですね(恒例のなんか寝言こくだけです)

暑い。
あんまり暑いからスタバでマンゴーパッションティーフラペチーノ召喚しました。
呪文だわ〜こんなの、おばあには。

えー恒例の小説作法から漫画作法への変換作業中です。
いつもの半分のページでも手間は一緒。
(なんか来年あるかどうかも怪しい予感がして仕方ないけど頑張りますよ)
小説だと事細かに入れないといけない物も漫画だとすっ飛ばして良いのがあるんでそれを見極めるのが大事なんですよね〜
場面転換させても省いた分を被せて表現したりとか。
やっぱりある程度解体再構築は必要なんだよなぁ。
とぶつぶつ言いながらやってます。
頭悪いから大変です。
回転早い人だったらとっととできるんだろうなぁ。
昔編集の人に友達の漫画家だったら一晩でネーム百枚切れるって言われて凹んだわーとか嫌な記憶ばかり蘇ってきます。

私は漫画好きなのか？って思う時がありましてね。
きっと描くのは下手くそなりに好きなんですよ。
読むのはどうなんだろ…よくわからん。
人様の読みすぎて影響されるのが怖いのか、才能の差に打ちのめされてしまうのが怖いのか。時々酷く閉鎖的な気分になることがあります。
まだ忌避していた頃の記憶があるんだろうなぁ…。
まー人と比べる時間なんかないんだけどねw
絵柄についても「流行の絵柄だと埋もれてしまう、記憶に残るのも武器」とか
「繊細な表情が良い」とかお言葉いただけたんで自分の長所を伸ばそうとか考えていますよ。そう言うのを活かせる仕事(じゃなくても良いんだけど)漫画描きたいなぁ。
私の取り柄はきっとあっと驚くような見事な構図とか絵のうまさとかじゃなく
キャラの表情とかそう言うもんなんじゃないかと思うのです。
無い物ねだりはしない、努力はするけど、手持ちの武器を磨くほうがいいと思うんですよ。

描きかけの灰谷少年の話も終わらせたいし。
先日の6枚は冒頭ページだけ描いたので残りの分は冒頭を書き換えて、新キャラとのエピをきちんと入れようとか、そのエピもどこまで入れるべきか、
「罪人の箱」の次にある終章「愚者の愛(仮)明かすべきかまだまだ悩んでるんですけどね。
さらっと描こうと思ったけど、どうしてそうなったかはやっぱり必要だよなぁとか。趣味だから力技でやってしまうのも手かもしれないけどやっぱり納得する過程がほしい。ギャラ発生しようがしまいが、コレは譲れないんだなぁ。
でもアホだから大変ですよ、脳汁出そうw

灰谷少年の心理背景ってやっぱり自分の体験も出るなぁとネーム切りながら感じていたりします。(あーそう言う方向の虐待体験はないですが)

本当に感想いただくのが難しい内容になっちゃってw
困ったもんだなぁと思ってるんですけどねぇ…
それでもなんか言っていただけたら力になるんですよ。
(いや、だから内容がだな、言いにくいだろw)

なんかよくわからんことになってきましたがw
また続き書きますんでよろしくと言うことで。

ああ本当に使い捨てキャラのつもりだったのに、こんなに悩まされるとはなぁ。
と、灰谷氏見ると思います。
(紺野君も使い捨てモブから昇格したしなーw)､
着地地点は見えてます。
そこまでも地図の穴もほぼ塞げたと思う。
辿り着けたら自分を褒めようと思います。