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『シングルアラフォーワーママ』としての現実

こんにちは。

私を端的に表すと、

『シングルアラフォーワーママ』
となることを、再認識したので、記事を書きました。


・シングルマザー
・アラフォー
・ワーママ
・ママ

あーーーー

なんか残念。

メンタルが落ち気味な時は、ネガティブな発想しかできませんよね。

お金もそんなにない、
仕事に追われている、
恋人とも過ごすことができない、

助けてくれる人がいることはありがたい。
本当に感謝しかありません。


ですが、今は「自分」に注目したときに、
絶望しかしないわけです。


プラス要素は・・・

ない。

自分は、15年近く「SE職種」で仕事をしてきました。

しかし、名ばかりSEで特にスキルもなかったです。
転職活動をするときにそれを肌で実感したことも、メンタル落ちの原因かも。


これ以上続けても、後ろ向きでとりとめもない文章になりそうなので
前向きなことを考えてみたいと思います。

・・・
そもそも、「ママ」になったときにも、

「わたし」であることを大切にしたい、と心に誓っていた私です。

当初は、『「母」になるのが怖いのかもしれない』
と思っていましたが、母になってしばらくたってからも
自分が母でいる時間も、割と楽しめています。
他から見ても、楽しそう、幸せそうだと評されることが多いのです。

一方、私自身
子どもを寝かしつけるときは一緒に寝るが、
初めから寝室は別、ベッドは別と決めていました。

欧米の赤ちゃんは夜一人で寝る、というのは良く知られていますが
我が家でも、上の子もへやはおなじもののベッドは別(子どもは布団)、
下の子に至っては初めから部屋も別、でした。

あくまで、子どもは子ども、親は親という認識です。


賛否あると思うので、あくまで私の場合であると思ってください。

過ごし方にしても、「タブレット」を早期に元夫が与えてしまったことは残念だけど、
そのおかげで自分の家事や仕事をできる時間を確保できているし、
子どもたちも、タブレットをした後、飽きたら、時間切れになったら
おもちゃで遊ぶ、という感じで自分の好きなように過ごしています。
こちらは飲み物やおやつの提供、アプリのインストール許可をするくらいです。


こんなの子育てじゃない!!!!


という方もいると思いますが、
土日に膨大にたまった家事をこなすこと、
(あ、料理はしません)
仕事として記事を書くこと、などができています。


食事や休日にどこに行くか、などもこどもに聞くようにしています。

要は、子どもは子どもとしての人格があるとして、
2歳でも3歳でも接するようにしているのです。

2歳娘でも、洋服を選ばせるし、
4歳息子でも、行きたいところを尋ねます。


これが良いとか悪いとかではありませんが、
この積み重ねで、こどもたちと私でいい距離感で暮らせることになるだろうと
信じているわけです。私は、ですが。


話はそれましたが、
『シングルアラフォーワーママ』
である私を
嫌わずに生きていける自信をつけるにはどうしたらよいか、
いまだにわからずに、毎日過ごしております。


さぁ、土日です。
世間は休みでしょうが、土日も休みではありません。

土日は子どもと過ごす日。自分の時間を確保するには、
親に頼んで子どもたちを見てもらうしか、ありません。

どこかにいきたいけど、連れていくには足が持たないし
体力がすり減るのみ。

では、無事を祈ってください。
次は前向きになれていることを願うばかりです。



わらびもち
Warabimochi

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