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小説を読んでいるような感覚に陥る『カフカ』の魅力

約15年前、当時『lowname』というバンド名でパッケージ買いがきっかけで出会ったバンド。

lowname→カフカ→KFKと名前とテイストを変えながら
変化と共に寄り添えた事に感謝している。
(解散は本当に残念だった)

間違いなく僕の中で伝説のバンドです。

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好きなところ

①小説のような美しい歌詞
②キャッチーでいてテクニカル
③固執せず音楽を楽しんでる

ギターボーカルの金子さんは昔、ブログか何かで
自分の曲1つ1つに愛着があって可愛いって表現してた。

恐らく僕を含めたファンも同じ気持ちだったと思う。

著しく変化していくカフカの姿に戸惑いもありながら
チャレンジしていく姿は本当に音楽が好きなんだなって感じてた。

もうバンド形態でカフカの新譜が聞けないと思うと悲しいけど
いつ聞いても色褪せない、最高の完成度を誇る曲たちが存在し続けている


音楽の知識があるわけではないけど、
一音一音、耳に伝わる音が本当に美しくて。

この記事を見てくれた人で気になった方はぜひ聞いてみてほしい。

YouTubeから3曲ピックしておきます。

■おすすめ曲

①3ピース時代小説の様な歌詞表現『Snow white is dead』

②カフカラストシングルにて真骨頂『雨/マネキン』


③KFKに代わり新たな一面を表現した『Missing』



PS.改めて天才集団だなぁ。もっとカフカの音楽が拡散されていたら、色んな人の耳に届いてたら、、、なんて思ったりもします。
だってお勧めしてきて皆好きになってるから。

解散しても僕は聞き続けます。ラブです。

#スキな3曲を熱く語る

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