学生の間に恋愛でやるべきこと【男女別ランキング】
大人になった男女の大半は、学生時代に
「あれをやっておけば良かった」
「あれが出来るのは学生のときだけだったんだ」
と多くの後悔を残しています。
この記事では、「社会人の男女に取ったアンケート結果」から、社会人の抱く後悔に共感するとともに、若い学生の方に日々の学生時代の大切さに気づいてもらうことを目指したいと思います。
"ウェブスターマーケティング株式会社"が運営する"LoveMA"は、社会人の男女500人 (女性339名/男性161名) を対象に「学生時代に恋愛でやっておけばよかったこと」についてアンケート調査を行いました。
🔶 学生時代に恋人はいたか?
まずは学生時代に恋人がいたかどうかです。
男女ともに高校時代、大学･専門時代には半分程度の人が恋人がいたと答えています。
また、女性の方が恋人がいる割合はわずかに多いようです。
一方で、中学、高校、大学･専門と恋人がいなかった人が男女ともに20%程度ずついます。
つまり、5人に1人は恋人がいなかったということです。
反対に言えば、中学、高校、大学･専門の間に8割の人は恋人がいたということになります。
意外と多いように感じますよね。
🔶 女性編
次に女性に聞いた「学生時代に恋愛でやっておけば良かったこととは?」という質問です。
ランキング2位と2倍以上の人数差をつけて、第1位は「制服でのデート」でした。
次いで、「恋人と旅行」「気になる人への告白･アピール」と同程度に続きます。
大人になってからでは味わえない
「学生ならではの思い出」
「学生ならではの特別感」
というところが重要になっていることが伺えます。
🔶 男性編
次に男性に聞いた「学生時代に恋愛でやっておけば良かったこととは?」という質問です。
女性のランキングほど1位がずば抜けているわけではありませんが、第1位は「恋人と旅行」でした！
次いで、
2位は「恋愛・出会いに積極的になる」
3位は「いろんなタイプの人と付き合う」
4位は「気になる人への告白・アピール」
5位は「たくさんデートする」
が同程度でランクインしています。
社会人になってからはいろいろな経験ができなくなるからか、思い出というより、「いろんな人と付き合っておけば良かった」
「多くの人と経験を積んでおけばよかった」
「いっぱい遊んでおけばよかった」
というような欲が全面にでているように感じました。
🔶 男女の後悔の違い
男女の脳の違いから、
女性は過程を、男性は結果を、重視する傾向がある
女は感情に、男は理論に、基づいて行動する
なんて言われていますが、男女の学生時代の後悔のアンケート結果から、それが如実にあらわれているなと感じました。
女性は思い出を残せなかったことを後悔し、男性は経験を得られなかったことを後悔しているようです。
🔶 最後に
社会人の男女500人 (女性339名/男性161名) を対象に行った「学生時代に恋愛でやっておけばよかったこと」というアンケート結果から男女の後悔の違いを見ていきました。
学生のみなさんは日々の時間の貴重さ、今の環境の価値に気づいていない方もいるかもしれません。
しかしながら、社会人になるとみなさん同じような後悔をしているわけです。
ですから、学業や部活動だけでなく、恋愛にも力を入れて楽しんでおくことをおすすめします✨
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